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都会になくて、田舎にあるものは?それは「ない」という美しさ

田んぼに空や山が映っています。



おばあちゃんの法事で、
お墓のある田舎まできました。


東京で20年育った都会っ子が感じた、田舎の美しさについて書きます。


よく田舎には何もないと言いますが、

「ない」ということが、田舎には「ある」んですね。


皮肉ではなく、

そこには「ない」ことの美しさがあると思います。


焦りや不安も、すっとなくなる気がするのです。



さて、抽象的な話になりますが、

何かが「ない」とき、
そこには本当に何もないのでしょうか?


日本文化は「ない」ことに一抹の何かが「ある」と感じる傾向にあると感じます。


例えば、「誰もいない家」というと、いかにも妖怪か何かが出てきそうです。

一方、英語で There is nothing と言うと、あーないのね、という感じがします。

相手の言うことを察するコミュニケーション文化は、私たちに「ない」ことから何かを想像するクセをくれたのかもしれません。


この考えは日本の芸術からも感じます。

日本の絵には余白が多いですよね。

未完成なのではなく、あえて余白という想像の余地をのこす。


「ない」ことの美を絵に与えるのです。

(上村朝山の『紅葉』より)



また、松尾芭蕉の有名な俳句である


「静けさや

蛙飛び込む

水の音」


からも

蛙が水に飛び込む音さえ聞こえる「音のなさ」を感じますね。


さて、、

田舎でインバウンドを盛り上げようとする時、もし私がPRの担当だったら?

お祭りや食事は分かりやすく、PRしやすいでしょう。


美しい田んぼの良さを外国人観光客にPRするとなったとき、

日本の昔ながらの生活の場を知れるということ以外に何て言おう。


田んぼがあるね ではなく、

田んぼの先にある風情をどう伝えよう。



あなたは田んぼを見て何を思いますか。



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