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【大喜利のお題を選んで小話を書きなぐる278】こんなピーマンは大好きだ

なんだか今日、暖かかったですね!さっき外に出てビックリしちゃいました。めっちゃ暖かい。暖房いらんわ・・・(うそ)。

しかし本日から3月である。信じられん・・・やることてんこ盛りもりなのに!ちょっと今日とか体調あんまり良くないし。半ばヤケになって鶏むね肉でトマト煮を作りました。トマト缶は常備しておいて絶対に損がない・・・生のトマトよりも安い時あるし(あれは生のトマトが高いだけなのだが)。

そうそう、昨日も書いたけど、この「パチェリエ」っていうおもちゃ、以前店頭で見かけた時も気になってたんですが、なんか夢にまで出てきました。よほど欲しかったのか・・・小学校で高学年くらいの女の子にパチェリエのバッグを貸してもらう夢でした。調べてみたところ普通に大人でも使えるクオリティだったり、痛パチェリエとして大人のオタ活グッズとしても人気だったりすることがわかりました。例えば定期入れとか、私全然こだわりがないので、これあったら自分でアレンジしてデザイン変えられるし、壊れても苦じゃないしいいですね。ペンケースとかも。こだわりないし、飽きたら違う色に変えられるの普通に嬉しいな〜。

今は修羅場なので、終わったら買ってみようかな。

ちなみにオタク向けには、カラフルさを活かして推しキャラのカラーに合わせたデザインにして楽しまれているようです。楽しそう!

さて、本日のお題は・・・52番!こんなピーマンは大好きだ!の、段!!

なにこれ、宣言・・・?俺はピーマンのことが、大好物だーーーっ!!!

なぜ・・・?なんか、今回のタイトル画像、妙な感じになっちゃった。

ピーマンという野菜

ピーマンといえば、クレヨンしんちゃんをはじめ、全国の子供達が嫌いな野菜として名高いですね。何故なのか・・・私は好き嫌いの少ない子供だったのでよくわかりません。どちらかというとアスパラガスの方が苦手だったような。

ピーマンはナス科の一年草、およびその果実。学名はCapsicum annuum L. 'grossum' であり、トウガラシの栽培品種に分類される。果肉は種子以外ほとんど空洞である。
日本の店頭で食用として販売されるものは、明治初頭にアメリカから伝わったイスパニア種を品種改良した中形で緑色のものが多いが、近年はカラーピーマンも出回っている。緑色は未成熟の果実のためであり、成熟すると一般的なものは赤色のほか黄色、橙色に変わるものもある。
日本でパプリカと呼ばれる品種は、肉厚で果実の部屋数が3-4に分かれた綺麗なベル形の品種である。
カラーピーマンの様に、成熟した果肉には甘みがある一方、未成熟の果肉には、独特の青臭い風味と苦味がある。特に子供はこの味を好まないことが多く、ニンジンやグリーンピースなどと共に子供が嫌いな食材の筆頭に挙げられることも多い。1970年代後半には、1960年代に子供が好きだった物を並べた「巨人・大鵬・卵焼き」をもじって、嫌われ者の代表として「江川・ピーマン・北の湖」という言葉が生まれたほどである。
苦味を嫌う子供に対しては、1990年代のパプリカの普及から応用がなされるようになったほか、ハラペーニョに改良を加え辛味と苦味を和らげた「こどもピーマン」の開発がなされている。

出典:ピーマン フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

う〜ん、嫌われ者であることは確かなようですね、原因は苦味で、成熟すると甘みが増す・・・では、なんで甘みが増してから食べないのだろう。たまに見切り品で赤くなりかけているピーマンが売られていたりしますが、あれは甘くて美味しいってことになるんじゃ?バナナみたく黒くなるわけでもないのに何故・・・。

ちょっとこれだけでは、パプリカとの違いが良くわかりませんね。確かにパプリカってピーマンよりもカラフルで、甘くて、なんかトマト煮とかオシャレ料理に良く似合うし、ピーマンは比較されると部が悪いですよね・・・。

調べてみましたが・・・「非常に曖昧なもの」とのことですね。最近見たサカナくんがあつ森博物館の館長フータくんにめちゃくちゃ食ってかかっている動画でのヒラメとカレイの違いくらい曖昧なものなのかもしれません。

分かったのは、ピーマンが嫌われるのは青臭くて苦味があるから。しかし、熟せば甘くなる・・・ある程度甘くしてから収穫できないのだろうか。今の「ピーマン」は緑色にこだわりすぎているようにも思えます。パプリカの方が肉厚で甘く、彩りが良いとはいえ、もう少しピーマンにもバリエーションがあっても良いのかも(ピーマンが嫌いなわけじゃないですよ!むしろ好きです、調理もしやすいし)。

そういえばモルカーのモルモットちゃんたちはピーマン大好きですね。パプリカはどうなんだろう、やっぱり好きなのかな!プイプイ♫

お題に答えてゆきましょう

そういえば、小学生の頃、学校の昼休みで「やっぱりピーマン やっぱりピーマン やーーーっピーーーッ♫」って歌詞の曲がよくかかっていた記憶があるのですが、調べても全然出てこなくて怖いです。あの歌なんだったのだろう・・・。

さて、そろそろ答えてゆきましょう、こんなピーマンは大好きだ!

・ほぼパプリカだ

明確な違いがないのであれば・・・やっぱり、比較するとパプリカに軍配が上がってしまうのですよね。だって、オレンジ色とか最高に鮮やかでカッコイイんですもん・・・あと、肉厚でジューシーだし。

・モルカーも一緒についてくる

こんなのもう最高ですね、プイプイプイプイプイプイプイ!

・肉詰めだ

ピーマンはピーマンでも、肉詰めになっていれば子供たちも比較的好きになれるんじゃないでしょうか・・・ちなみに私は大好きです。レンコンのはさみ揚げも好きですが。

・タネがない

地味に調理しやすくて、助かります。タネも食べられるとはいえ、取り除きたいときに流しで指で取ろうとして、濡れた指にくっついてなかなか振り払えなくて困ることがあるので・・・。

・めっちゃでかくてスモールハウスになっている

ピーマンの形のスモールハウス、イイですね・・・アート作品みたいです。

・寝袋になっているし、中はさっぱりしていて快適だ

ピーマンのみずみずしさで、サバイバルを切りぬけよう!


ああ、もうすぐ春ですね。こう、微妙な気候になってくるとおセンチな気分になりやすいので・・・あと朝から水っぱなが出るのは花粉?まさかそんな、早いよ・・・。


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