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ペーパーブランクスのウルトラサイズノートを買った話

個人的な趣味が高じて、Pouchでも記事にさせて頂いたペーパーブランクスのノート。

これまで、ミディサイズとミニサイズ(手帳)を持っていたのですが、初めて大きなウルトラサイズをお迎えしました。

【ペーパーブランクスはカバーデザインが素敵!】

こちらが今回お迎えした「オーレリア」。ペーパーブランクスは魔法の書のようなカバーデザインが素晴らしくて、それは大きなサイズになっても変わりません。

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むしろ、大きいサイズなのでディテールがしっかり見えて、繊細なデザインがより引き立ちます。複雑な赤とゴールドの組み合わせがうっとりするぐらい素敵!

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【実用性もあります】

デザインが素敵なだけじゃなく、実用性がしっかり考えられているのは大きいウルトラサイズでも同じでした。

ブックマーカーリボンが3つあるのが嬉しい。しかも、それぞれ違う色なので区別もしやすいです。

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今回はドット方眼タイプのノートです。右下にページ数も割り振られています。全部で236ページまでありました。

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【ステンシルが可愛い!】

ウルトラサイズを購入して嬉しかったのは、他のサイズにはないオリジナルのステンシルが付属していたこと!

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毎月のやりたいことや行事、ライフスタイルのメモを書き留めるためにお迎えしたのですが、このステンシルのおかげで簡単にオシャレなノートが書けます。

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【巻末ポケットもあります】

もちろん巻末には、ペーパーブランクスおなじみのポケットも。ステンシルもこの中にきれいに収まるサイズです。

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【全サイズ、可愛い!】

これでウルトラ、ミディ、ミニの3サイズを全て使ってみたことになりますが、どのサイズもそれぞれ使いやすかったです。

<ウルトラ>大きく書けるので、アイデア帳や自由帳に。イラストや図形も一緒に描けるから、個人的にはドット方眼が楽しいです。持ち歩くにはちょっと大きいので、お家用かな。
<ミディ>日記帳にぴったりのサイズ。きちんと保管しておきたい文章を書き留めておきたいノート。
<ミニ>小さいバッグにも入って、軽くて持ち運びしやすいのでお出掛け用に。

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PCやスマホが当たり前の時代で、手書き派は少なくなってしまったのかもしれませんが…やっぱり、自分の手を動かして書いたものは頭に残りやすいような気がします。

その時に、あんまり好みじゃないノートを使うよりは、自分が気に入ったノートを使う方が、やっぱりノートを開く回数が増えるんです。

ペーパーブランクスのノートは、ちょっと重たくはあるのですが……デザインや手触り、書き心地がとても気に入っていて、これからも使い続けたいアイテムのひとつ。

色んなことがある毎日ですが、ノートを開いてゆっくり頭の中を整理する時間だけは大切にしていきたいです。



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