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【サボタ日記 47鉢目】LINKIN PARKのNumbを聴きたくなった話

ふわっふー。
こんばんは。
先週は久々の3連休にヒャッホーヒャッホーしてたら日記を飛ばしてしまいました。
サボタ日記をサボった日記、ってやかましーわw

…はい、すみません。
で、タイトルの件。
月の満ち欠けなのかなんなのか、ここ数日、テンションがほどよく低めで。
この低めのテンションに合う曲ってなんだろと思いながらYouTube触ってたら、自然とNumbを検索してました。
…染みるね。
なんだろね、この、チェスターが代わりに叫んでくれている感。
孤独、すれ違い、やるせなさ。
なんでこうなるんだっていう気持ちを全力で代弁してくれてる。
大声で叫んでくれてる。
叫ぶことで、聴き手の孤独なりに寄り添ってくれてる。
諦めとも投げやりともわからない、あの死んだ目で、耳にイヤホン突っ込んで、でも、全力で生きていた10代の頃を思い出した。

そういえばチェスターっていつ亡くなったんだっけ。
そう思って調べてみたら、2年前の7月20日が、彼が自ら命を絶った日だった。
孤独を叫び続けた彼が、今は安らかな気持ちであることを願う。

カバー写真は、机の上のサボタニたち。
ハクさまがメキメキ伸びいるの、わかりますかね。
持つとズッシリ重い。
勢いのある植物は見ていて飽きなくてよい。
引きで見ても元気。
嬉しいです。

今週末は久々に日常の週末。
朝寝坊したり料理したり笑顔でお酒飲んだりしつつ、静かに過ごそうと思います。

梅雨明け間近。
それではまた来週。

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