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私なりのWHOMEE愛を語る vol.2〜インスタライブなど〜

会社員をしながら2人の子ども(小1・4歳)を育てているなつこんと申します。このマガジンでは、私の大好きなコスメブランドWHOMEEを語っています。ただし、私はもともとコスメや美容にそこまで興味がなく、WHOMEEきっかけでそれらに興味を持ったので、本当に勝手に、一方的にWHOMEEに感謝と愛を込めて語る場だということ、ご了承ください。

私の仕事はみんなにメイクを教えること

メイクアップアーティストのイガリシノブさんが、インスタライブでよく仰っている言葉です。初めてライブを観たときも「私がこんなキラキラした世界覗いちゃって大丈夫ですかね…へへ」みたいな気分だったのですが、意外とすんなり入っていくことができました。理由は、イガリさんの飾らないお人柄。いつもちょっとバタバタしていて、スマートな進行ではないところがなんだかホッとできました。驚いたのはイガリさんご本人がご自分の顔にメイクをしていくこと。モデルさんにメイクするんじゃないんだ!(もちろんそういう日もある)メイクさんご自身が自分にメイクしていくことがすごく新鮮でした。(そういうもの? 私が他のメイク動画をほとんど見ないから比較ができない)また、イガリさんのメイク中にWHOMEE商品自体についてのコメントがつくと、PR庄司さんが出てきて理路整然と説明するナイスアシストぶりが本当に良いコンビネーションで、日々の楽しみを見出すのが難しかった2020年当時、大げさではなく私の日々を救ってくれるものでした。
インスタライブは、主に3パターンあり、

  1. イガリさんライブ

  2. アシスタントさんライブ

  3. PR庄司さんの商品説明やお知らせの日

※現在は体制が変わってきているのでこのパターンではないです。

で、特に多いのがアシスタントさんライブでした。

アシスタントさんライブ


アシスタントのお2人は、お顔つるっつるで、可愛い〜と思ったら二十歳そこそこで(驚)、毎回まるで娘を見るような気持ちで見ていました。2人でWHOMEE商品を使ったメイク提案をしてくれるのですが、ライブ中のコメントでリクエストされた商品をその場で使ってくれたり、コメントをかなり拾って答えてくれるので、視聴者が”参加してる”を感じられるライブでした。特筆すべきは、使う言葉が優しく(スラングをあまり使わない)、ゆっくりめに話してくれるところ。個人的にここが年代問わず見ようと思えるポイントだったのではと思っています。”キッシュ”こと佐々木さんはモードな雰囲気のメイクが似合っていて、若いのに妙な落ち着きがあり、当時から「デキる」雰囲気を出していましたが、今や”そろそろアシスタント卒業”とか。おめでたい!!
もう1人のお人形みたいに可愛いたるみちゃんはどうしてるかな。顔の作りが昭和の私とは明らかに異なる今っぽいお顔にツッコミやすい雰囲気で”みんなの妹”感のあるキュートな子でした。最近あまりライブでも気配を感じないんだよなあ…。

PR庄司さんのご卒業

2023年1月に、公式インスタアカウントにて、我らがPR庄司さんが部署異動されるとの発表がありました。庄司さんと言えば、商品愛に溢れる商品説明、開発秘話、大人世代に向けての実用的なメイクの方法etc. 個人アカウントでも時々ライブをしてくださっていて、WHOMEEを裏から支える“頼もしすぎる姉御”のファンは、卒業発表投稿へのコメントが物語っていたと思います。私も庄司さんの「洗髪後にモイストエイジングケアローションを頭皮に揉み込む」は今も実践してますし、新ラインの”SS(ソソ) by WHOMEE”に「かっさプレート」があったときには、庄司さんが個人的によく使っていると言ってたあの「かっさ」じゃん! と飛びつきました。
コメント欄には様々な推測が飛び交っていましたが、私の感想は「諸行は無常」ということでした。庄司さんのことは残念だけれど、世の中に変化しないもの・ことなどないんですわ。これを機にWHOMEEを卒業する人はすれば良いし、気持ちよく使えないなら使用を止めれば良い。私は(また別の回に書くけど)まじで肌の調子の良くなったスキンケアラインが大好きだし、イガリさんがキャッチする”時代の気分”が好きだからメイクアップラインもこれからも使います。以前はピンクのパッケージが目印だったけど、新しいマルチアイブロウパウダーからはブラウンのパッケージに変わってまたそれもシックで良い。変わらないものはないから、変わっていくものの良さに目を向けていきたいなと思います。

今日はインスタライブ中心に書いてみました。次は愛用のスキンケア商品について書いてみようかと思います。では、また。




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