すべてはハトのせいなんだ

こんにちは。いかがお過ごしでしょうか？

先日、路上を歩いていると、かわいいハトがわたしの頭の上にちょこんと乗っかりました。

「ずいぶん人慣れしたハトだな」と思い、ハトの足元にちょんちょんと触れると、ハトは勢いよく飛んで行きました。

すると翌日、わたしの目がボッコボコに腫れているではないか。

写真をお見せしたいところですが、この日記の内容とずれてしまうのでやめておきます笑。

結局、病院へ行って飲み薬と塗り薬を処方してもらい、なんとか無事過ごしております。

そんなこんなで8月に出会ったおじさん達をご紹介しますね。

A walking man 1

2020年8月2日（日）
場所：東京・品川

この日はギャラリーを3件巡る予定で家を出たら、予定より早かったので品川へ向かうことにしました。

品川は、おじさんウォッチングをする街で、1番好きな街。

仕事へ向かう人、観光をしに行く人。それぞれがアーケードの下を行き交うようすが、まるで魚の群れのようで、行くたびわたしはいつも圧倒されるのです。

日曜日の品川にしては、「人ゴミ」とは表現しにくいぐらい、人数が少ない。

そして当たり前になりつつあるが、みなマスクを着用しているようす。

押し方によって、1つとして同じスタンプはない、というところも「群れ」を表現するのにスタンプは適しているなぁとつくづく思う、今日この頃。

A walking man 2

2020年8月6日（木）
場所：東京・品川

8月2日に撮影した写真が気に入ったので、同じ時間の平日の別の日に、もう一度撮影しに行くことにしました。

8月の午後4時。
日が傾きかけ、影が伸び、おじさんが行き交うようすがもっとも美しい時間帯なのかもしれない。