手紙の返信のように その8

こんにちは。イラストレーターの大嶋です。

平野啓一郎さんの連載小説「マチネの終わりに」コラボ企画の展示が、4月に渋谷ヒカリエで開催されます。

小説を読んで“思いついたこと”をイラストと文章で描いています。

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作品過程の誤解を避けるため、今回はもう一度説明を。。↓

小説を読んで物語の世界に没頭しつつも、頭の中で「こういう人、身近にいるな〜」「こんなことわたしも昔あったな〜」など、小説を読むことで小説とは別のことを“思いついて”しまうことがよくあります。
今回の企画展では、小説のシーンの再現でなく、その“思いついた”部分を、イラストを描いて展示することにしました。


↑わたしの携帯。小説はいつも電車の中で出勤中に、携帯から読んでいました。

↑小説の画面。このページは8章の16のページ。
ザワザワする日常とは関係なく、可愛いケンの無邪気なシーン。

↑小説を読んで“思いついたこと”をメモに取ります。

↑そしてイラストを描きます。これは小説の中でケンが言った「Nice to meet you(はちみつ)」を読んで、「『What time is it now(掘った芋いじるな)』もそうだけど、日本人は英語を食べ物に変換するのが好きだな」と思ったので、芋を描きました。

↑イラストをデフォルメしていって、樹脂で「芋」スタンプを作ります。

↑イラスト出来上がり。
まだ完成ではありませんが、このように作っていきます。

さぁ花粉症対策ばっちりですし。がんばるぞー!


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大嶋奈都子

「マネチの終わりに」 企画展に向けてのあれこれ

平野啓一郎さんの小説「マチネの終わりに」とのコラボ企画展にむけての制作過程
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