大物監督との壮絶不倫愛も! 不倫、自殺、泥沼…魔性の女優7人に共通する特徴とは?

サイゾーウーマンの今はなき姉妹サイト「ハピズム」に掲載された人気コラムシリーズ「エグい女の生き方」を加筆修正してお届けする第三弾は、“魔性の女”。あくまでも私独自の視点で描いています。

「魔性の女」という呼び方は、女優やタレントにとって勲章のようなものだ。男性を虜にして富や名声を手に入れるということは、自分の思いのままに生きることにつながる。まさに女に生まれてよかったという醍醐味そのもの。魔性の女から、男を虜にするモテテクなる共通点を探ってみると、意外なことが見えてくる。

 ところであなたは「魔性の女」といいば、誰を思い浮かべるのだろう。

 私は20代や30代なら、蒼井優、優香、奥菜恵。

アラフォーなら高岡早紀、葉月里緒菜(現在は葉月里緒奈)の名前が挙げられる。

蒼井優は魔性というより、自由奔放だけが注目の「アバズレ女」の匂いが漂う。かつて“森ガール”と称された清純さと裏腹の危険な匂い。年上の男性俳優と沢山の浮名を流しているが、同年代の同性友達も少ないどころか、みんなライバルという女優業界にあって、年上男性に称賛されるのを、栄養にしているという必死な姿勢も感じられたが、今ではすっかり魔性性が定着した感がある。岡田准一くんと別れてから、魔性性が際立つようにみえてならない。

正反対の天然ボケ系が優香。色白で可愛い、自分では何も望んでいないという風情なのに、相手を惹きつける引力がある。

奥菜恵といえば、まずあの吸い付いてくるような大きな瞳だ。じっと見つめられたら、どんな男も恋に落ちるだろう。デビュー当時は清純派で「制服女優」などともよばれていたが、その後「金スマ」のメグミのコーナーで魔性の女を演じ、以降は演技派に脱皮して、セミヌードも披露。IT長者と結婚するが、不倫が報じられて離婚。その後再婚で二児の母親に。映画で復帰を図るなど、マイペースな女優。

高岡早紀や葉月里緒菜になると、さらにグレードアップ。異性を惑わせる怪しさを秘めたミステリアスな魅力が漂う。その上恋愛に対する自分の主張をしっかりと持っているから、「強い女」の魔性が際立つ。

高岡早紀の場合、06年ギタリストの布袋寅泰との不倫ディープキス現場を“フライデー”されると、あっさり離婚。その後“魔性の女”としてのエロ路線はまさに快進撃だ。中村師童、市川海老蔵らと噂になり、芸能ゴシップ欄を賑わせた。特に中村師童との情事は、師童が竹内結子との離婚の危機が囁かれていた頃で、「師童と竹内の離婚の決定的な原因を作った」と芸能関係者。

 この人の凄いところは、脈絡のない男選びや情事にも、言い訳をしないことだ。実に男気がある。さらに仕事関係者だけでなく、一般男性も遍歴に加算されているところが、まさに自由で奔放な魔性女。これが蒼井優と決定的に異なるところだ。

 また葉月里緒菜も1995年映画初出演作「写楽」で共演した真田広之との不倫が話題に。「恋愛相手に奥さんがいても平気です」と語ったことで「魔性の女」と呼ばれた。真田の離婚を招くが、すぐに破局。その後イチローとの交際が報道されたり、突然ヌード写真集を出したり、揚げ句にはハワイのすし職人と電撃結婚してわずか2カ月ほどで離婚するなど、完全に"お騒がせタレント"になってしまった。再婚して出産したものの、同性からの支持を急激に失ったまま挽回できずにいる。

 「魔性の女」トップランクといえば、荻野目慶子と藤あや子。アラフォーまでの女優達が勢ぞろいしても、叶わない圧倒的な魔性性が存在する。

 荻野目は40代後半、藤は50代初めとアラフィーの二人に共通する魔性は、「男が自殺」したことだ。

ここで20代や30代読者のために、荻野目慶子の恋人(不倫相手)が自殺したいきさつをお伝えしよう。

 90年4月30日、新進映画監督と言われた河合義隆氏(享年43歳)が、東京・世田谷区南烏山にある女優・荻野目慶子(当時25歳)の自宅マンションで首つり自殺をした。地方ロケで帰宅した彼女が、自宅のドアを開けた時に、目に飛び込んできたのが、2LDKの台所とリビングルームの間のドアに、マフラーをかけてセーター姿で首をつった河合監督。第一発見者が荻野目だったのが実に壮絶だ。

 河合監督は妻子持ち、しかも奥さんの実家に同居のマスオさん。二人の関係が奥さんにも知られることになって、泥沼の三角関係に陥っていた。

さらに仕事のことで行き詰まっていた河合監督に、若手演技派として絶好調の荻野目が、別れ話を切り出した。すると河合監督が「別れるぐらいなら死にたい」と口にしたことが、現実になってしまった。

不倫相手が自宅で首つり自殺後「魔性の女」と叩かれても、荻野目は芸能界で生き残った。92年に映画「いつかギラギラする日」で再ブレーク後も、深作欣二監督から半ば強引に迫られて交際がスタート、関係は10年にも及んだ。

96年に前立腺がんを発病した深作監督。治療に有効な女性ホルモンの投与が男性機能を失うことになると医師に知らされるが、荻野目との肉体関係を続けられないという理由で拒否。病室でもこっそりあいびきを続けるなど、メロメロだった。命よりもエロを選んだ深作監督の最後の女が、荻野目だった。

男を破滅に追い込んだ荻野目だが、近年に電撃婚。相手は2歳年上の外科医だ。セレブ婚といわれているが、実情はいかがなものか。

そして藤あや子。演歌歌手だが、座長として芝居を仕切っているので、敢えて女優としておこう。

色白でぽっちゃりとした唇が色っぽく、怪しい三白眼がひときわ目立つ。

彼女の魔性性を物語るエピソードといえば、20歳で結婚、出産するものの、その後離婚した元夫が自殺。さらに演歌歌手として脂が乗っていたころに、不倫関係の相手が自殺。この場合も、荻野目と同様、藤から振ったのではないかと噂されている。

男を自殺に追い込むほどの圧倒的な「魔性」とは何か。

二人を例に、魔性の女の魅力をひも解いてみよう。

まず荻野目だが、小6で劇団ひまわりに入り、14歳のときに舞台「奇跡の人」のヘレン・ケラー役で絶賛された。中学では約400人の生徒の中で10番以内と成績はトップクラス、高校時代も優等生。テレビのバラエティー番組で司会に抜擢され、清純・知性派イメージを確立した。

テレビ関係者によると「『普通の家庭の子』の感覚が、子役上がりとしてはかなり珍しかった」という。それは荻野目の“透明感”に繋がる。

これは優香に共通する無邪気さに加えて、穢れを知らない透明感が「オレの色に染めてやる」という男の征服欲を掻き立ててしまうのではないか。

また日出女子高の出身の奥菜、さらに親の仕事の関係で10歳から高校2年生までをアメリカ合衆国のシカゴで過ごした帰国子女・葉月に共通することだが、知的なイメージも男ウケする。男性の話を受け止め、会話も弾むためには知性が物をいうからだ。

藤あや子の魔性性は、色っぽさから想像できない“意外性”にある。

演歌歌手でありながら、ロックが大好き。しかも気取りがなく、かなり抜けているところが、実に可愛い。

バラエティトーク番組に出演中に「プライベートでは専らジャージ姿で過ごしている」とぶっちゃけた。しかも家用のジャージとお出かけ用のジャージがあるという。着物姿からジャージに着替えて披露すると、さっぱりとした性格を象徴するように、ジャージがしっくりとはまる。

さらに、おっちょこちょいで、かなり抜けている性格だ。例えばこんなエピソードがある。飛行機が着陸した直後、ベルトを外そうと誤って私服のズボンのベルトも外したまま、歩いて降りようとした。一緒に搭乗していた親友の坂本冬美が慌てて、バッグで隠したが、藤は全く気づかなかったらしい。

男を自殺させるほどの“超魔性の女”の共通点をまとめると次のようになる。

1 清楚で従順

2 知的で、会話を弾ませる

3 世間の垢に染まっていない“透明感”があるため、男性の支配欲、征服欲を掻き立てる

4 色っぽいのに、野性的&男性的(男気がある)

5 抜けているなど、意外性に富む

6 男に敢えて媚びを売ろうとしない。計算高くない。男性に支配されているように見えるが、実はマイペース

魔性の女になりたいから「魔性性」が身に付くのではなく、先天的な資質が魔性性をさらに高めるといえるだろう。

しかも二人とも、自分なりの幸せをちゃんとつかんでいる。荻野目は結婚で、藤は仕事で。魔性の女は潰れたり、落ちぶれたりしない。だから、称賛されるのだ。


☆彡夏目かをる☆彡

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