見出し画像

今日も今日とて過食嘔吐

お酒飲んだわけでもなく、たくさん食べたわけでもなくなんか気持ち悪くて吐いたのは一昨年の11月頃だった。
それから少し食べただけでも気持ち悪くなって吐いてしまい、だんだん食べれるようにはなったがそれでも吐いてしまっていた。
そして今では過食嘔吐が日常的になってしまった。
食べたいものを死ぬほど食べたい、そして貪り、ありえないほど気持ちが悪くなる、吐く。
その繰り返しの毎日。
当然、食費が高くなっていく。
バイト代なんてほとんど食費に消えていく。
でも、最もストレス解消できている行為は過食嘔吐でしかない。
3食吐いてるいるわけではないし、吐くとしても完璧に吐き切ることができない。
体力使うから。
たまに吐けなくなる時もある。
だから、ガリガリに痩せ細ることもない。よって、誰にも過食嘔吐しているなんてバレはしない。誰も気づけない。
男で過食嘔吐なんて特に珍しいだろうと思う。
知人にも過食嘔吐の人がいる。みんな女性。

細いのにたくさん食べる人を私は信用しない。体質的に太らない人もいるとは思うけど、尋常じゃない程食べていて、細いままの人は絶対に仲間だと確信している。

毎日自己嫌悪と戦っているし、普通の量を普通に食べれる人からしたら簡単に治せるだろと思うかもしれない。
でもこういうのはなかなか治せない。

絶対何か根深い原因があるから。
その発散の方法を他で見つけられないから。

そんな私は今日も過食嘔吐した。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?