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TranSe Inc.のHPデザインからSTUDIO実装まで担当しました💡#transeyos #STUDIO 丨WORK

TranSe Inc.のHPデザインからSTUDIO実装まで担当しました💡#transeyos #STUDIO 丨WORK

こんにちは、YUICHIです!

今回は僕も所属している動画コミュニティーの「TranSe Salon」を運営する「TranSe Inc.」のコーポレートサイトの
デザインからSTUDIO実装まで一気通貫して担当させていただきました🎉

どのようにして今回この案件を獲得し制作したのか書いていきたいと思います!

Ⅰ. キッカケはじめになぜこの案件のお話が会ったのか、それは結論から言うと「Tran

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チーム全体が成長するデザインフィードバックについて考える。

チーム全体が成長するデザインフィードバックについて考える。

こんにちは。デザイナーのたけうち(@garakutamju)と申します。

制作会社での約3年間のデザイナーチームリーダーとしてのマネジメント業務が一区切りついたため、その経験の記録とより一層のマネジメントの探究のため「デザイン×チーム」をテーマにnoteを書いていきます。

1記事目は「デザインフィードバック」についてです。

デザイナーは日常的にデザインへのフィードバック(レビュー)を受けてい

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デザイン迷子になってしまったら。いったん手を止めて、ことばでまとめる。【#本日のデザインFB】

デザイン迷子になってしまったら。いったん手を止めて、ことばでまとめる。【#本日のデザインFB】

突然ですが、こんな方…いませんか?(´・ω・`)

・何か気になって同じ箇所を何度も修正しているうちに時間が溶けていく。
・直しても直してもページ全体で統一感が生まれない。
・そうしているうちにどこをどう直せば良いか分からなくなる。

…私やん!!!!
と思った方向けの記事ですw

なんとなくいい感じなんだけど、何かまとまらない。
同じページの中でもエリア毎にどこかちょっと違う雰囲気になってしまい

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Adobe XDでプレゼン資料を作成したら色々と幸せだった話

Adobe XDでプレゼン資料を作成したら色々と幸せだった話

2018/3/26に開催された「ポートフォリオナイト」でお話させていただいた「載せる作品が少ないと悩んでいる人に読んでほしい、魅せるポートフォリオの考え方」の発表スライドをAdobe XDで作成しました。

結論、めちゃくちゃ作りやすかったし、発表しやすかったです。

スライドを俯瞰しながら作成できるLTやセミナーなどでスライドを用意する際、スライドの構成を一括で確認・編集することができます。

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独学でUIデザインはじめた方へ。デザインガイドラインについて語ろう!

独学でUIデザインはじめた方へ。デザインガイドラインについて語ろう!

こんにちわ!はじめまして、ゆいです。

都内でデザイナーとして働きつつ、兼業で画家になりたいです。設計したりWEBデザインしたり、社内ではグラレコ風のなにかを描いたりしています。休日は絵を描いています。

日々の思考・メモなどはツイッターにあるので良かったら見てください

休日描いた絵はこちらに載せています↓こちらもよかったら。

ガイドラインについて、話したい。今回はナレッジの整理と共有です。2

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事業承継に伴うリブランドの全プロセス 〜 メルチャリがチャリチャリになるまで 〜

事業承継に伴うリブランドの全プロセス 〜 メルチャリがチャリチャリになるまで 〜

2020年4月。「チャリチャリ」は「メルチャリ」からサービスブランド名を変更しました。

これはその裏側、事業承継からリブランディングまでの全プロセスです。
プロダクトオーナー・ブランドマネージャーとして携わったyuiyktよりお届けします。

リアル×テックなプロダクトのブランディングに興味のあるデザイナー、事業承継・事業譲渡のプロセスを経験するリーダー、シェアモビリティの事業に興味のあるビジネ

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ユーザーインタフェース設計で意識したいデザインの考え方

ユーザーインタフェース設計で意識したいデザインの考え方

こんにちは!はのめぐみです。キッチハイクというサービスでプロダクトデザイナをしています。

2月にデザイン戦略部メンバーで社内勉強会を行い、アプリケーションのデザイン原則についてレクチャーをしました。この note ではその内容を紹介していきます🙌

勉強会のゴールは「足並みを揃える」ことキッチハイクのデザイン戦略部は、コアスキルや得意分野が違うメンバーが集まっています。バランスがとれたメンバー

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UIデザインの基本を、noteのデザインから考えてみた | UI Design Weekly vol.01

UIデザインの基本を、noteのデザインから考えてみた | UI Design Weekly vol.01

大学でグラフィックデザインを勉強していた時に、
「UIデザイナー」と呼ばれる、当時の私からすると、得体も知れない職業の特別講師がワークショップでこう言いました。

アイコンは自分で作るんじゃなくて、
よく使われているアプリのものをマネしてください。

「何もないところから考えるから楽しいのに...」と、当時はその発言を聞いて、何かモヤモヤと違和感を感じていました。

月日が流れ、自分がその「UI/

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入力の手間を減らす6つの手段と、その先のUXを考える | UI Design Weekly vol.02

入力の手間を減らす6つの手段と、その先のUXを考える | UI Design Weekly vol.02

Googleの入力ツールなどの「入力候補」や、よく使う言葉を登録できる「ユーザー辞書」。
人がキーボードを使って文字を入力するようになってから現在に至るまで、入力の手間を減らす様々な方法が生まれてきました。

今回はそんな「文字を入力する」という体験にフォーカスして、そのストレスを減らす手段や、これからの文字入力はどうなっていくのか...について、自身の勉強も兼ねてまとめてみました!

「入力の手

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行動変容デザインは人を死に至らしめるのか

行動変容デザインは人を死に至らしめるのか

こんにちは。『行動を変えるデザイン』翻訳チームの相島です。

訳書『行動を変えるデザイン』について、HCD-Netでお話する機会をいただきました。今回は、その機会に話そうと思っていることを整理がてらnoteに書いておこうと思います。

行動変容デザインは非常に強力な技法です。その力が行き過ぎた結果、「行動変容デザインが人を死に至らしめている」かもしれません。6/20に起きたある事件から、デザインの

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ローソンのPB商品パッケージはデザインの敗北なのか?を真面目に考察してみた

ローソンのPB商品パッケージはデザインの敗北なのか?を真面目に考察してみた

お久しぶりです。東京の端くれでデザインなるものを嗜む者です。

はじめにお断りしておきますが、私は専門のグラフィックデザイナーではありません。なので、今回のテーマであるローソンPB(プライベートブランド 以下PBと表記)商品のパッケージ改修については門外漢なのですが、世間が叩いてる箇所に色々な視点があって面白かったので、考察記事にしてみた次第です。ローソン公式の見解や意図とは違う推察があるかもしれ

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BtoCのLPを成功させる為の20項目

BtoCのLPを成功させる為の20項目

こんにちは、LP制作と運用に強い制作会社nanocolorの川端(@nanocolorkwbt)です。

今回の記事でのLP(ランディングページ )とは、BtoCにおける商品購入の決済完了を目的としたLPのことです。BtoCはBtoBに比べ、比較検討期間の短さや意思決定者の少なさ、合理性よりも情緒が優先されるなどの特徴があります。

「売れたLP」か、それ以外か。
弊社にご相談いただく時に聞く言葉

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最適なCVボタンを求めて10業界・100社のLPを分析した

最適なCVボタンを求めて10業界・100社のLPを分析した

多くのマーケターにとって、CV(Conversion)の獲得は至上命題です。CVR向上のためのLP設計には様々なポイントがありますが、ファーストビューにおけるCTA(Call To Action)は特に重要です。

CTAは一般的にボタンの形で表現されます。どのようなCTAが最適かを記した書籍はいくつもありますが、実際のところ、どのようなCTAが採用されているのでしょうか?

今回は、それぞれ異な

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アプリのアップデート500本ノックから学ぶUI改善のヒント

アプリのアップデート500本ノックから学ぶUI改善のヒント

「ザ・マイクロコピー」という本の中で次のような一説がでてきます。

何も考えずにこれしかないだろうと3回クリックするのと、これかなぁと迷いながら1回クリックするのとは同じ重みを持つ 。

ちょっとした「?」がどれだけユーザーの集中力を邪魔しているか。

アプリの使い方に意識がさかれて、メインコンテンツへの集中がおざなりになっていたら勿体ない。アプリの運用者としては避けたい状況です。

そこで今回は

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