お疲れ様です。ワタベです。
前回の記事は感情が風化してしまう前に
今の気持ちを文字にしておこうと
結構真面目に心情を書きましたが
今回からはまた肩の力を抜いてぼけ〜っと
くだらないことを書いていこうと思います。
というわけで久々の恋バナ回です。



私は客観的に見て
「彼氏が欲しいのかどうかわからない」らしい。

これに関しては皆同じだと思うんだけど
病んだときに恋人って欲しくなりませんか？
私は結構典型的なそういうタイプで、
普段は強く生きたいと思っているので
彼氏なんかいなくても大丈夫！って感じだけど
メンタルが病んだときはどうしても
傍で誰かに支えていて欲しくって
めちゃくちゃ彼氏が欲しくなる。

時にはその場の勢いでマッチングアプリに
登録してしまおうか、などと考えてしまう。
しないけど。



私の恋愛観はかなり複雑なもんで
付き合うなら友達として仲良くなってから
恋人に進展したいという気持ちがありながら
一方では友達として認識してしまうと
恋愛対象外になってしまうという
心情も持ちあわせている。
めちゃくちゃ矛盾している。

これに関しては自分でも正解がわからなくて
恋愛経験の少なさがゆえに
曖昧になってしまっているんだろう
という自覚はある。



私は自分の恋愛遍歴について
数が少ないことを誇りに思っているが
今は亡きマッチングアプリ芸人の元相方は
「そんなに経験がないと逆に
　『この子何か問題あるんかな』って
　思われちゃうで」と評した。
その当時はそんなことないと言い返したものの
今思えば確かにそうかもしれない。

去年に関してはお笑いを頑張りたかったので
落ち着くまでは彼氏を作る気なんてなかった。
でも無意識に芽生えてしまう恋心は
到底理性で抑え切れるものではないので
実際には1人だけ好きになった人がいた。
ただただ切ない失恋だった。
ネタ話程度にちょこちょこ話してるので
養成所生の3人に1人くらいは知ってると思う。
知る人ぞ知る裏話。



そんなこんなで表には出さないながらも
私だって良い恋をしたい。
大学に入ってから片想い2連敗中なので
そろそろ良い結果を残したい。

所属が決まったら恋をしようと思う。
恋をするために所属を目指そうと思う。
恋愛は人生の全てであり
我々は恋をするために生きている。