おはようございます。
渡邉夏海です。

最近はオーガニックを勉強し始め
どハマりしております。

勿論、商品自体も大好きなんですが
私が今、1番楽しく勉強していることは
ブランドコンセプトです。

いろんなメーカーさんがありますが
本を読んでいても、パンフレットを見ても
それぞれ想いが乗っているメーカーさんの
ブランドコンセプトが素敵なんです。

今日はアロマが豊富なことで有名な
NEAL'S YARDさんについて
お話していきます。

始まりは17世紀。「本当の美しさとは、日々を幸せに暮す人の健康で華やいだほほえみの中にある」

17世紀、修道士がハーブで
兵士の傷や病気を治したことで
イギリスは薬草学者の黄金時代となりました。

このことに着目した創業者の
ロミー・フレイザーさんは
健康と美容の両方を同時に
捉えることこそが
大切であると考えたそうです。

NEAL'S YARDはアロマの種類が豊富ですが
全てはそこから来ているんですね。

薬草学者から学ぶハーブの知識を
理にかなった美容にシフトしています。

すべては自然の力で。

この想いは、30年以上経った今も、
これからも、変わることはありません。

と創業者は語っています。

伝わるのは確信。知れば知るほど楽しくなる！

本日はNEAL'S YARD銀座店に
お邪魔してきました。

カウンセリングをしてくださった方は
オペレーションマネージャー。

沢山の知識をお持ちでしたが
1番伝わるのはブランドへの確信でした。

今回、アロマを購入したのですが
何故かというと、

元々打ち身に使ってたハーブ
抗菌作用のあるハーブ

昔から医療として使われていたハーブが
現代人にとって必要とされる
アロマに生まれ変わっていることを聞き
とても興味を惹きました。

「本当の美しさとは、日々を幸せに暮す人の健康で華やいだほほえみの中にある」

創業者の言葉です。

拘りと想いが詰まったブランドコンセプトを
30年経った今も受け継がれ伝えられている
素敵な事だなあと感動します。

ビジョンとミッションをもち
今日も誇り高き仕事をします。