こんにちは。

なつむです。

セミナーとして。

10分間で一つだけ。

10分間で一つだけ、何かを伝えるとしたら。

何を選ぶだろう。

そのひとつは、
あんまり、壮大じゃない、ほうがいい。

小さいことで、いい。

だけど、
一つだけ。

その一つを、いろんな、角度から。

そうだなぁ。

一つ、として、扱える内容であることと

それに対してキャッチーな
セミナータイトルを付けられることって

結構、違ったり、するのよねぇ。

例えば、

感情の扱い方、

って、ひとつとして扱えるけど、
10分でいろんな角度から
伝えられそうだけど、

セミナータイトルとして、
「感情の扱い方」って言われても

「あ、私それ、知った方がいい！」
ってわかるかな？っていうと、

いやー、伝わりづらいよね～。

セミナータイトルとしては
もっと手前。

感情の扱い方っていうのは
ソリューション。
解決策。
手段。

それが役に立つのは
どういう時？

そういうときになっちゃってるのは
何に困ってる人っぽいんだろう？

例えば、

こうなら、どうだろう。

「フラッシュバックする
　嫌な感情に振り回されない方法」

「今思い出しても、イラつく！悲しい！
　昔の傷を自分で癒やす方法」

こんな感じにタイトルを付けたほうが、
（扱うのは同じ「感情の扱い方」だとしても、

あ、それ、私ほしい、
って、

（感情の扱い方、　っていうタイトルに比べたら多少）

思ってもらいやすいかもしれない、ですねぇ。

では一旦仮に、

「今思い出しても、イラつく！悲しい！
　昔の傷を自分で癒やす方法」

としておいてみましょう。

いろんな作り方があるけど、
そうだなぁ。

ストーリーの持って行き方って
どこかで見たことがある。

１．現在又は過去

２．未来

３．そうなる方法

こんな感じが伝わりやすいらしい。

たしかにそうかも。

１．今、こんなことに困ってませんか。
　　過去、こんなことありませんでしたか。

２．ぜひ未来はこうしましょう！

３．そのための方法はこれです。

っていうことですね。

「今思い出しても、イラつく！悲しい！
　昔の傷を自分で癒やす方法」

なら、

１．現在・過去

昔あった嫌なことを、いまだに思い出す、
腹立たしい気持ち
悲しい気持ち
寂しい気持ち
やりきれない気持ち・・・・

過去だってわかっているのに
もう何年経つのって思うのに

相手はもうすっかり忘れて暮らしているんだろうなぁと
思うと、余計に辛くなるのに

相変わらず自分は感情を
時々おもだしては引きずってしまう。

そういうことありませんか。

・・・・・っていうのを
文字じゃなくてビジュアルでイメージしてもらいながら
言葉を足したいですね。

２．未来

これをもし、癒やすことができたら、
どうでしょうか。

どう、なれそうでしょうか。

イメージしてみましょう。

今だとどんなときにそれを思い出しますか。
もし、それを思い出さなくなれば、
あるいは、思い出しても、心がズキズキしなくなったら、
どんな感じがしますか。

想像してみてください。

３．解決策

では、どうやったら自分で癒せるのか見ていきましょう。

・感情は味わいきるときえるんです
　まず知識として知っておく

・最初に認識
　怖くない、
　落ちても帰ってこれるんだっていうことを
　まず知識として知っておく

・体感が大事
　嫌な感覚を全身に呼び起こす
　思い出させる

・泣いていい
　震えていい

そう言われてもブロックありますよね？

どんな抵抗がありますか？

私は、思い出したら記憶が強化されるって
ずっと信じていたので
思い出さないようにしていました

やってみて大丈夫だってわかったので
今は積極的に思い出します　笑

そうやって、やってみる。

やってみた人の姿が見られることも
一緒にやる醍醐味。

やってみることのサポート。

やってみて、
自分にとって、もし良さそうな
トリガー、ヒントがあったら、
ぜひ、言葉にしてみて。

それを、今日、持って帰ってくださいね～。

感想を一言ずつどうぞ。

では、
さぁ、最後に、
描いた未来をもう一度思い出してもらって、
今日のやり方の連続が、
そこにつながっていることを
イメージしてください♪

今日はありがとうございました♪

んんーーー。
こんな感じかな。

ブラッシュアップで７割くらい
変わるかもしれないけど　笑

最初のイメージができた気がするーーー♪

後は
「伝える・教える」には
どこから声を出すか～～～

体のどこに、
どういう意識を持って
それをやるか～～～

ですねーーーー！

ゆるんで、開いていこーーー！！♪

さて、そんな、
自分のセミナー準備の脳内を
ダダ漏れさせてみた、

今日のnote、でした♪

今日もお読みいただいて、ありがとうございます！

ではまたーーーー！