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目の前の"正解"を決めるということ

"正解"の選択をしないといけない場面が、生きている中で幾度もあったと思う。

いままで、色んな場面があったなと思い返せば、いくつか頭に浮かぶ。



感情の赴くまま"気づいたら決めていた"とき

気づいたら、"流されるかのように決められていた"と感じたとき

考えて考えて、考え抜いた後に決めたこと

…など


いろんな決め方があったが、衝動的な言動(つまり無意識な働きのもの)を除けば、
私は、決断するとき、結構頭の中で整理して、これまでの自分の経験や今ある思念、大事にしてきたこと等から"最大公約数"的な答えを捻り出すようにしてきたと思う。

振り返れば、そこには、過去も未来も存在しなかったように思う。
それはきっと、経験は過去ではなく、紛れもなく今の自分であるということだからなのかなとも考えたりした。


今、私は決め方を決めたいと思っているのだと思う。
生きている世界の規範を決めるような、そんなことを決めていきたい。

これまで決めてきたバラつきのある決め方(規範)から一歩進んで、ある程度"大事なこと"を振るいにかけていきたいのだと思う。


その決め方に大きく関わってくるのは、

・自分の中の赦せないこと/赦していきたいこと
・どう在りたいのか

シンプルに、こういうことだけなんじゃないかと最近はよく思ったりする!

ただこのシンプルな問も、もっともっと、解像度上げていきたいなぁという心境。
特に、"どう在りたいか"についてはもっと思念を巡らせる余地があるなぁと思う。

なんだか、理屈っぽかった昔に比べてとてもシンプルになったなぁーーと我ながら感じる(笑)
人は変わるなぁというか、丸くなるよなぁと自分を見ても思う(笑)

 
ではでは!

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