ネタがない!

正直な所、書くことが思いつかない。

何というか、自分の膿と思える要素を絞り出してしまったからだ。

高校の時のエピソードならまだあるけど、
自分の中での興味が薄れつつあって忘れ始めている。書けそうな内容としては以下になる。

  • 初めての友達がゲイで、フラグが立ちかけた話

  • 同じクラスのSくん(任天マン)が発狂して学年のオモチャになる話

困った。ビチャビチャ汁になって落ちる下痢便並みにおもんなさそう。

任天マンの事は1,3年でクラス一緒だったから書きたい。
知能は普通なのに割としっかり発達障害がある子だったのだ。
人との距離感がバグってたり、納得のいかない事で癇癪を起こしていたのに、教員はただの健常者だと思って当たり前のように怒っていた。
それを面白がったサッカー部や運動部の連中が茶化し始め、オモチャになっていった。

俺もまた一介の傍観者に過ぎない。
自分よりもピエロだった彼を心の中では侮蔑していたので同罪である。

俺も含めて、高校の連中は皆平等に罰を受けるべきだと思うのだ。

当たり前のように進学し、就職し、結婚して子どもを作る。
俺はそんな風に何もかも時の流れが許してはいけないと思う。
テレビを見て、罪のない子どもが死ぬことに怒りを感じる。俺が公務員が嫌いな理由は、目の前で苦しんでいる子どもが居てもまともに救わない、大して仕事をしないからだ。

今じゃ萎びたオワコンサラリーマンだが、もし何かしらの意思が圧倒的な力と知恵を与えてくれるならば、この世の構造を0から再構築するぐらい暴れたい。それぐらいの衝動がある。

そんな衝動があっても何も出来ない。
だから唯一出来ることとして目の前で起きた出来事をぶち撒けてやろう。
そして自分の罪も振り返ろうではないか。

それが俺に出来ることだ。

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