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【日記】疑問をもつこと

こんにちは。
なつのよです。

この10月から、
シーズン4の放送が始まった
NHK『100カメ』を
よく見ています。

レギュラー放送になった
シーズン1の終わりごろから
見ているのですが、
どの回もお気に入りです。

NHKのドキュメンタリー番組といえば
『ドキュメント72時間』が
よく知られていると思いますが、
(私も見ています!)
『100カメ』では
お笑いコンビ・オードリーのお2人が、
視聴者と同じ目線で
進行を務めているのが印象的です。

(『〜72時間』も、
年末などに放送されるスペシャルでは
山田五郎さんや吹石一恵さんが
出演なさるのですが、
通常の放送とは違っていて、
また特別に好きな回でもあります)

『100カメ』を見ていて
いつも「すごいなあ」と思うのは、
春日さんの「疑問をもつ」
多さとそのスピード!

映像を見ながら、
「?」「!?」「!」「!!!」
が何度も何度も
繰り返されるのです。

視聴者と同じタイミングで
映像を見ているので、
「これって○○なんじゃないの?」
と疑問に思ったことが
瞬時に解決されることもあれば、
まったく「○○」ではなく、
別の「△△」だったりすることも。

そのたびに、
「ああ、そうなんだ」
「△△だものね」
「そりゃあ、大変だ」
とうなずく春日さんを見ていて、
「こうなりたいなあ……」と
しみじみ思っています。

春日さんが、多くの人やことに
「共感」の姿勢をもつのは、
それ以前に「疑問」を
もっているからではないでしょうか。

「どうして○○なのだろう?」
「これはどうなっているのだろう?」
と疑問をもつことがなければ、
他者に
「それは△△だからなのか」
「それはそうなっているのか」
と共感することも
できないような気がするのです。

それは、
日々の生活でもそうですが、
マンガをかくときも、
たぶん同じ。

そんなことを考えながら、
今週も録画した『100カメ』を
見ています。

以下、お知らせです!


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