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【制作ノート】「依頼」がしっくりくるのかもしれないということ

こんにちは。
なつのよです。

先日、「イラストレーションについて
noteの記事を書きました。

記事の中で書いた
「かくべきものをかく」ということ、
あのあとも考えつづけていて、
そうか、私にはそちらのほうが
日々なじみがあるのかもしれないな、
と思い至ったのでした。

というのも、
好きなことのひとつである「料理」。

私は、どちらかというと
「あれを作るぞ!」と決めて
材料を揃えることよりも、
冷蔵庫を開けて、
今あるものを確かめて、
「あれなら作れるかな?」と
作るほうが好きだし、
自分に合っていると感じています。

買い物に行く日を決めているので、
その日までに冷蔵庫がすっきりすると
不思議な達成感があるというか……。笑

ときどき、「なぜこうなった……」みたいな
料理ができることもあるのですが、
それはまあ、家で食べるものなので、
まあ……。笑

今回かいたnoteのヘッダ画像の場合は「私」、
料理の場合は「今ある材料」のような、
「依頼」があることのほうに、
より面白さを見出しているのかもしれません。

マンガはどちらなのか、と問われると
なかなか難しいですね。
私の場合は形式をある程度決めており、
またテーマも「エッセイ」と
ほぼ決まっているので(例外はありますが)、
私のかく・作る・考える「イラスト」「料理」と
似ているところが大きいようにも思えます。

そんな中で、
新たな取り組みを始めてみました。
なぜそうしようと思ったのか、
来週はそんなお話ができるかと思います。

更新頻度や内容も、
少し変更があるかもしれません。
変わるところがあったら、
またお伝えします!

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