私が感じる「旅」
移動時間をかけて、居住地とは違うところに行くこと?
観光地を巡ること? それも「旅」なんだけど
住んでいる場所でも、散歩の途中できれいな花を見つけたり美味しいお茶の飲めるお店の発見でも旅気分になったりする
観光地も魅力的だけれど、人の渦に巻き込まれながら同じ体験を後追いするのは苦手。遠くの町に行って、そこに住んでいる人のようにふらふらと街歩きをするのが好き
多くの若者があこがれた「深夜特急」に書かれた旅に私も憬れた
世界を巡るバッグパッカーになる勇気はなかったけれど
遠出をする機会が制限された時間が終わり、仕舞っておいた知らない町への好奇心のほこりを払ってみる
とはいえ身近な場所での旅、生活の中での旅を楽しんできた時間があるから焦る気持ちはなくて
今の私にちょうどいい旅の計画をあれこれ思い浮かべているところ
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