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こうしてJ-HOPEの沼に落ちていくのね

 20日も経ってから j-hope - Live at Lollapalooza 2022 (Full Performance)を通しでじっくり見ました Youtube動画をテレビに飛ばしてそれなりのサイズ感で

 

 1時間を超える長さを無料公開してくれてるのもスゴイけど、見る方もちょっとしたスキマ時間に見るわけにはいかないボリュームなので、なんとなく後回しにしてたのをようやく見ることにしたのです

 いやホントにカッコいい。曲の内容はBTSというグループ活動で培った思いがその底流にあり、それをJ-HOPEというアーティストが一人で表現するとしたら、こうなるんだと見せつけられたような印象を受けました
 それから演出というか、カメラワークで曲の切り替わりのときに会場とシカゴのビル群をすごく引いて画面に入れてくるところとかでLollapaloozaの規模が伝わってきます これだけの聴衆を引っ張って引き込んでいくエネルギーにため息を漏らしながら見ちゃいました

 そしてシルエットがカッコいい。それが映えるシンプルな衣装とセットの構成。観衆側を背景にしてHOBIのシルエットが画面を横切るほんの一瞬のシーンにやられてしまいました

 BTSのライブに行くと、みんなホソクの女になる(J-HOPEのファンになってしまう)という言葉を聞いたことはありましたが、なるほどです。ソロステージなのでカメラはずっと彼を追ってて、彼の一番魅力的な姿を1時間見続けるわけです。
 これは落ちるなと苦笑いです

 ステージの最後に、それまで英語で通していたMCを韓国語にして思いのたけを伝える姿にウルルとしてしまい、曲についてもっと語る機会をとここで言っていたのが 「キム・イナの星が輝く夜に」のラジオ出演での言葉に繋がっていることに気がつきました

 ステージ動画を見終わった後、続けざまに直後に行われたVLIVEの視聴をこれまたじっくり見て登場したジミンの「すごいパフォーマンスだった。すごかったよ。メンバーもみんな来て見るべきだった。もう、やられたよ。おしまいだよ。」との発言には受けてしまいました。この、「やられたよ、おしまいだよ(끝났어)」っていうのは、ジミンが繰り返していて、オーディション番組とかでも相手のステージが素晴らしいという誉め言葉のときにもこの言い方が良く出てきます。

Jack in the boxというソロアルバムの活動からこのステージに関することまで、「IUのパレット」SBS,MBCのラジオ出演といった動画を先に見て彼の語り口や真面目なところに先に気持ちがいったのですが、何よりステージの魅力がその完成形ですね

 そしてBTSのメンバーのこれからの個々の活動も、ますます楽しみになりました💕

#BTS #JHOPE #Lollapalooza  

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