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【感想】第6回 べあー杯 振り返り(スタッフ編)

 こんにちは、べあー杯運営スタッフとして名古屋からお手伝いさせていただきました。T2-Kと申します。
 こちらの記事では第6回 べあー杯の感想をスタッフとしての仕事という目線で振り返らせていただきます。裏話多め、反省多めの記事になりますが、次回以降のべあー杯運営スタッフを手伝いたい方の参考になればうれしいです。

【感想】第6回 べあー杯 振り返り(試合編)

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他のスタッフの記事も読んでいただけると嬉しいです!
リンクは見つけ次第、順次貼っていきます

ものすいさんのブログ
仕事が早くて丁寧で、こっちが教えてもらいながら当日の業務こなしていたくらいです

みずしろさんのnote
内容はかなり自虐的ですが、選曲リストの準備や管理は非常に助かりました!

虚無チョコさんのnote
当日はいろいろ助けてもらいました。めっちゃ頼れる先輩(?)です。

それは突然の出来事でした

第5回 べあー杯が開催されたのが12/3,4になります。終了後のスタッフミーティングでも「まぁ、次やるにしても半年くらいは間空けるよね〜」ということを話していました。が、JAEPOの開催がそろそろに迫ったとある日のこと...なんとすでに日程・ルールが(ある程度)決まった状態で第6回の案内が送られてきました。もちろんこの時のスタッフは困惑しかしていなかったですが、なんやかんやでほぼ全員が継続していますね(べあーさんは当然ぶっ飛んでるけど、実はスタッフも大概クレイジーです)。
 そして第6回から新たに3人の心強いスタッフが参加しました。事前準備でもかなり様々なタスクをこなしていただいていたので、本当にすごいと思います(私は選手紹介のnoteを書く作業しかしていないです...申し訳ない)。

今回担当した仕事

 ここからは、ざっくりと自分が担当させていただいたお仕事を紹介させていただきます。主に担当させていただいたのは以下の5つです。選手紹介記事は普段からnoteで記事を書きまくっているため担当させていただきましたが、他はどれも特殊技能がいらないタスクであるため、体力があればどうにかなるものとなっています。

  • 選手紹介作成

  • 会場設営(椅子・机並べ)

  • 受付

  • 筐体担当(選曲の確認、選手のスタンバイ確認、リザルト撮影など)

  • 撤収作業

選手紹介作成

記事を作成するにあたり、出場者のTwitterを全員フォローー+過去の大会実績(べあー杯以外も含む)を可能な限りチェックするようにしました(主にべあー杯、エリナ杯、シルクハット杯、KoPRです。飛ばしながらとはいえ第1回から見返したのでちょっと大変でした)。また、プロフィールに書いてある得意譜面と投稿したリザルト・過去の大会での選曲を比べて「やっぱりこれが武器だ」「この人は隠し球がある」などを注目していました。

会場設営

 今回は事前に入場券を予約された方が非常に多く(本当にありがとうございます!)、会場には約80席設ける必要がありました。ある程度広いスペースとはいえ限界があるので、観客席をどう並べるかについてどのスタッフも悩んでいました。実際のお客さんが入らないとイメージが難しいため、この作業はまだまだ慣れそうにないです。
 ちなみに筐体や配信周りの準備はレジャーランドの方が行っています。卓球場に筐体設置・配信用に機材積む・会場用のスピーカー繋ぐ・モニター設置するなど…超大変な作業を行ってくれてありがとうございます。

受付

 選手・観覧のお客さんに入場証・特典の配布、観覧に当たる諸注意の説明を行いました。前回の反省を踏まえ、名前の確認と入場料の徴収・入場証と入場特典の配布・諸注意の説明を3人以上で分業したので、前回より負担は減ったと思います。とはいえ今回も受付時に選手・お客さんの名前を聞いて、紙の名簿から名前を探す形式のため、ここは電子化等で負担を少なくする方法を探しておきたいですね。

筐体担当

 べあー杯のメインタスクです。楽曲・オプションの確認、アリーナエントリータイミングの声掛け、リザルト撮影が主な仕事でした。選手の意気込みを直接聞ける、プレー・リアクションを目の前で見られるおいしい仕事です。今回は選曲の確認を中心に行っていたので、選手がどれだけ頭を悩ませながら曲を選んでいたかについて垣間見ることができました。

撤収作業

 撤収作業と言ってもやったことは椅子を片付ける(積む)のと、蛍光灯を取り外すごみを片付けるくらいです。基本的には片付けて一か所にまとめるだけなので、体力が限りなくゼロでもなんとかなるタスクですね。

反省点

 今回べあー杯のスタッフとして参加してみて、失敗したなと思ったことを書いていきます。今後スタッフを志望される方はこのあたり注意しておくと、うまく立ち回れると思います。

選手・チーム名を呼び間違えた

 EGPT選手に選曲ボードを渡すときに「RAITO.さん」と呼んでしまった:シンプルに失礼。PICO Lab.で集まっているのに間違えているので、本当にすみませんでした。
 「Melody Life 復活キボンヌ」にボードを渡すときに「Really Lo部」と呼んでしまった:シンプルに失礼Pt.2。咄嗟に「PAYAチームの皆さん」と言い換えました。
 選手の顔と名前は早いうちに一致させていたつもりでも間違えてしまったのは本当に申し訳なかったです。

選手に試合前の選曲確認をしていなかった

 2日目は4台とも配信台にしている関係上、選手のアップは会場の外でやらないといけません。そのため試合前に音ゲーコーナーで選手を探して選曲を聞きに行くことが多くあります。基本的には試合が始まる10分前(現在の試合の2曲目が終了するころ)に選曲を聞きに行くようにしているのですが、準決勝第1試合のプリキュアに選曲を聞きに行くのを忘れてしまい、結果としてENMT!!選手・WELLOW選手の選曲確認が間に合わず、進行を滞らせることになってしまいました私がホワイトボードを渡すだけ渡したまま、フォローをしていない結果招いてしまった事態です本当に申し訳ございませんでした。

そのほか細かいもの

DJ NAMEが読みづらい:強引に定着しているので一旦良しとしますが、当然呼びやすい名前の方がいいです
ボルテの服を着てきた:弐寺の大会やぞ(ぴこさんの応援という気持ちで着てきたのもありましたか)
睡眠時間が足りなすぎた:大会終わった後の高揚感で眠れなかったですが、ちゃんと次の日に影響でます

最後に

 今回もポカミスや突発的トラブルなど、いろいろ大変なところもありましたが、べあー杯スタッフとして参加したことは最高の思い出ですし、他では味わえない貴重な経験になったと自信をもって言えます主催のべあーさんをはじめ、スタッフの皆様、神奈川レジャーランド厚木店の皆様、観客の皆様、選手の皆様、本当にありがとうございました。今後も都合が合えばスタッフとして参加させていただきたいです!
 また、べあー杯では今後も引き続きスタッフの募集があると思いますべあー杯に興味がある方、特に厚木近郊にお住まいの方は積極的に応募してください。特殊なスキルは一切不要、体力と熱意があればそれだけで応募要件はOKですもちろん、遠方の方も積極的に応募してください!私たちと一緒に、べあー杯を最高の大会にしていきましょう!

6th ABEAR CUP -Behind the Scene-  

べあー杯では多くのプロ選手や有名プレーヤー、また音ゲーファンとの交流ができます。今回もスタッフ・選手・お客さんと様々な方とお話しすることができました。その中でも特にうれしかったことについて自慢させてください。

 今回は北海道からお越しくださった9MARYOさんからサインをいただきました!IIDXに関する相談にも乗っていただき、非常にお世話になりました!

 また、TAITO STATION TradzのDDRアドバイザーを務めているODEN.選手からもサインをいただきました!クプロ見てもしかして…?と思ったら内村さまぁ~ずのファンだということも知れてよかったです!

 そして前回は時間の都合で叶わなかったべあー杯スタッフ同士でのプレーもできました!N@giくん、ものすいさん、黄色いいたちさん、ありがとうございます!

嘘正規と皿曲が上手いN@giくん
嘘正規とスコア力・接続力が高いものすいさん
嘘正規とクリア力がめっちゃ高いいたちさん
N@giくんにはチュウニズムを教えてもらいました
ポップンも一緒にプレーしてくれました
ノリの良さ◎でありがたい

 特に黄色いいたちさんとはべあー杯の次の日にエンカしてお昼ご飯を一緒にいただき、N@giくんともエンカしたうえで夜ご飯にいい店を紹介していただきました!

麺屋ななほし
魚介の味が効いたつけ麺
750円
がっとん日吉
替え玉無料でつくのに730円は安い

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!今後ともべあー杯をよろしくお願いいたします!

がんばります