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実はすごいライフハック!社会人への帰宅ランのススメ

突然ですが皆さんは「帰宅ラン」ってご存知でしょうか。

文字通り、家に帰るときに走って帰ることを「帰宅ラン」と言います。

私は東京マラソンへ当選したことをきっかけに、割と忙しい日々の合間を縫って練習する方法として、現在帰宅ランを実施しています。

ひとまず1ヶ月続けてみた感想としては、帰宅ランがかなりおすすめだということです。

以下の通りツイッターでイシコさん(@newsalaryman_21)が「ながら」帰宅ランをおすすめされていますが、帰宅ランはやり方を工夫すればかなりコスパの良い時間の使い方ができます。

という訳で、勝手に私の普段の帰宅ラン実践方法について書きたいと思います。

①持ち物について

持ち物ですが、ランニング用のリュックを購入し普通に通勤に使っています。そのリュックの中にランニング用のウェアと財布、社員証(無いと会社に入れない)、家のカギ、読書用のタブレット(ファイアタブレットの7インチを使用)を入れてます。男性の場合は仕事道具を会社においてしまえば意外と身軽なので、帰宅ランがしやすいと思います。

リュックはサロモンの20リットルを使っています。ランニングシューズを履いて出勤してしまうため、ウェアとちょっとした持ち物で済むので20リットルで十分でした。ただし、コートなどを入れる事を考えるともう少し大きいものの方が安心だと思います。(私はユニクロのブロックテックパーカーで冬を乗り切るつもりなので、20リットルにしました。)

ランニング用のリュックだけあって、腕周り、胸元、腰まわりの3点でしっかりと固定できるので、走る際にリュックが横揺れせず邪魔にならず、非常に満足しております。

②ランニングのお供について

ランニングするとなると、おそらく多くの方が音楽を聞きながら走るかと思いますが、ここで音楽ではなく別のコンテンツを聞くと帰宅ランのコスパが爆上がりすると思います。

それは、先ほどイシコさんのツイートにもありましたAmazonオーディブルです。走りながら読書ができるなんてかなり効率的な時間の使い方だとは思いませんか?

また、もしAmazonオーディブルは有料だからという方はVoisyもおすすめです。「サウザーラジオ」「イケハヤラジオ」などなど勉強になるコンテンツが多くあります。

帰宅ランをすれば、帰宅ラッシュの満員電車に乗る必要もなく、日頃の運動不足の解消にも繋がり、さらにAmazonオーディブルなどを活用すればインプットの時間にもなってしまう。

ぜひ時間がない社会人の時間活用方法として、帰宅ランを実践してみてください。

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