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【0121】今週の作りおきノート #3

転職先での1週間があっという間に過ぎた。

これから挑むことにただワクワクしていた。一方で、周りの人が圧倒的プロ集団、かつ私自身がまだ何のアウトプットもできず焦る日々でもあった。

さて、今週の作りおきと常備菜です。

今週はわりと家族3人が夕飯で揃いそうな雰囲気があったので、相方と5歳息子氏が好きそうなラインナップにした。タマゴ活用率が高めなのは、在庫があるにも関わらず買い足してしまったため。

・フランクフルトと水菜の炒め物
・豚肉とホウレンソウの塩バター炒め
・モヤシとひき肉とタマゴの炒め物
・春菊と豚バラのロールソテー
・タコキムチ
・味玉
・塩鶏(仕込み中)
・ホウレンソウ×2(味噌汁用)
・大根(味噌汁用)
<材料>(分量は大人2、子ども1の想定)
・水菜・・・2袋
・ホウレンソウ・・・3袋
・春菊・・・1袋
・豆モヤシ・・・2袋
・大根・・・中サイズ1本
・冷凍フランクフルト・・・4〜5本
・豚コマ・・・200g
・豚ひき肉・・・150g
・豚バラ肉・・・200g
・鶏ムネ肉・・・中サイズ1枚
・タマゴ・・・8個
<所要時間>
・1時間54分

もちろん今週も缶ビール(糖質0)を片手に進めてまいります。

■下ごしらえ1

冷凍フランクフルトを4〜5本取り出して、アルミホイルをしいたトースターで15分加熱セット。小鍋Aには水と塩少々を入れて火にかけおく。

■下ごしらえ2

野菜の下ごしらえ開始。ホウレンソウを適当な大きさに切り、続いて大根も薄めの乱切りにして、それぞれ保存用タッパーに移す。ホウレンソウは3分の1だけ残しておく。

続けて、水菜を3〜4センチの間隔でざくざく切る。モヤシは袋から出し、ザルに入れて洗っておく。

■下ごしらえ3

ちょうどそのタイミングで小鍋Aが沸騰し始めるので、軽く洗った春菊を入れて2〜3分ほど軽く茹でる。

茹でた春菊はそのまま冷水に浸けて冷やし、水を絞ってから適度な大きさに切る。そのあとボウルに入れて醤油大さじ1、ごま油小さじ1を入れて下味をつける。

■茹だったタマゴの殻をむく→完成

ちょうどこのタイミングで小鍋Aのゆで卵が完成。冷水に浸けて殻をむき、保存用タッパーに入れていく。

すべて入れてから白だし:水=1:1を入れ、しっかりフタをしてから上下に軽く振って完成!
(1日1回ふるとちょうどいいです)

■下ごしらえ4

タコを1〜2センチ間隔で切る。その後、まな板をさっと洗い流しておく。

■下ごしらえ5

鶏肉の皮をはぎ、厚さが均等になるように切れ目を入れる。フォークで数箇所か刺した後、裏表それぞれに塩小さじ1をかけて揉み込む。

揉み込んだらくるくると丸めて、ラップを二重にかけ、さらに空気が入らないようにしてジップロックに入れ、仕込み状態の完成!
(これを一晩寝かした後、沸騰した鍋で2分ほど茹でてそのままさらに一晩寝かせて完成!)

■下ごしらえ6

豚バラ肉を広げ、その上に春菊を置いてくるくると巻いていく。

ちょうどこのタイミングでフランクフルトが焼きあがるので、ヤケドに気をつけながら好みの大きさに切っておく。

■フライパンAには豚肉、フライパンBに水菜を投入

フライパンAとフライパンBをコンロにセットし、フライパンAはバター、フライパンBにはサラダ油をしいて着火。

フライパンAはやや中火で豚コマ肉を、フライパンBには水菜を投入してやや強火で炒めていく。

■フライパンBにフランクフルトを入れる→完成

水菜がしんなりしてきたら、フランクフルトを投入。炒めながら塩コショウで味付けし、保存用タッパーに移して完成!

■溶き卵を用意&フライパンBにひき肉を投入

タマゴ2個をボウルに割り入れ、空気が多く入るようにしゃかしゃか混ぜておく(フワフワのタマゴが好きなので…)。

フライパンBに少しサラダ油をしき、溶き卵を投入。タマゴがポロポロしてきたらいったんボウルに移す。続けて、フライパンBにひき肉を投入し、やや中火で炒めていく。

■フライパンAにホウレンソウを投入→塩で味付けして完成

フライパンAに残しておいたホウレンソウを投入する。ホウレンソウが少ししんなりしてきたら塩で味付けし、保存用タッパーに移して完成!

フライパンは軽く洗って水気を拭き取っておく。

■フライパンAに豚肉で巻いた春菊を投入

フライパンAにサラダ油をしき、豚肉で巻いた春菊を並べる。やや弱火にかけてからふたをして、様子を見て豚肉を裏返す。

■フライパンBにモヤシ&タマゴを投入→完成

ひき肉がいい具合になってきたら、モヤシを投入。モヤシがしんなりしてきたところで、ボウルにとっておいたタマゴも合流させる。

全体的によく混ざったところで塩で味付けし、保存用タッパーに移して完成!フライパンは洗って水気をとっておく。

■味付けする→完成

フライパンAの豚肉が、中までしっかり火が通っているかを確認しつつ、塩小さじ1と醤油大さじ1をかけながら味付けする。

完全に火が通ったら保存用タッパーに移して完成!

■フライパンBにタコ&キムチ投入→完成

フライパンBにごま油をしき、タコを投入。2〜3分ほどやや中火で炒めてから、キムチを投入してさらに炒める。
(タコは炒めすぎると固くなってしまうのでご注意を)

4〜5分ほど炒めたら醤油を回しかけたら、保存用タッパーに移して完成!




常に効率化を考えながら作りおきしているわけだけれど、そのヒントは「まな板で切る順番」「フライパン(もしくは鍋)で火にかける順番」の中にある。

できれば少ない工程、調理器具でやり遂げたい。

それでいうと今回は、フライパンAでの「豚肉とホウレンソウの塩炒め」と「春菊と豚肉のロールソテー」の投入順番を逆にすればよかった!そうすれば続けてフライパンを使えたので、「フライパンを洗う」の工程を1つ減らせたのに!!

とはいえ、タコキムチみたいなものがレシピにあると、どうしてもどこかでフライパンを洗わないといけないんだよなぁ…と。でも食べたい。非常に悩ましい。

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