なつくま@フリーライター

元コピーライター。現在はフリーライターとして活動しています。女性向けコラムから不動産系まで、幅広く執筆。取材にも対応します。何ありましたら、お気軽にご相談ください。ツイッター:https://twitter.com/_Natukumaブログ:natukuma.com

雨の日の景色。

ささやかな雨の日は、傘をささずに歩くのが好きだ。みずみずしい空気が絡みついて気持ちいい。

歩きながら「雨の隙間」を探すけれどうまくいかず、身体がじんわりと濡れていく。「雨と雨の隙間を歩けば濡れないんだよ」なんて聞いたことないけれど(大体、雨と雨の隙間なんて見つけられた試しはない)。とにかくささやかな雨ならば傘なしがいい。

だからその日も、傘をささずに駅へと向かった。

小田急線がホームにとまり

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いつもニヤニヤしながら「スキ」くれた人の名を確認しちゃいます笑。
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セルフブランディング

フリーライターになると同時くらいにツイッターをはじめた。そこで知り合ったライターさんの中には、セルフブランディングがとても上手な人がいて、すてきだなあと思っていた。

でもどこか違和感があった。私にはできないという気持ちなのか。無理していないのかな、というぎこちなさなのか。よく分からないけれど、いつもとは違うイスに腰をかけたような居心地の悪さを感じていた。

少しだけ私もしてみようかと思ったけれど

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りんごと時間の経過と

風邪をひいた時、母はいつも「りんごのすったやつ」を作ってくれた。すりおろしリンゴなんてすてきな名前を知らなかったから、いつも「りんごのすったやつたべたい」とお願いするとでてきた。風邪をひいた時限定の極上な特権だ。

「弱音を吐いていいんだよ」、と言ってくれているようなやさしい味の「りんごのすったやつ」は、時間が経つと色が変わる。
くたびれたバナナのような色になる。それも悪くない。

時間の経過で変

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忍法「スキ」返しの術! はぐ~!!(失礼致しました笑)
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ワンピースからのなぜかバッグ探し

かわいいけれど仕事でも着られそうなワンピースが欲しくて新宿へ。

あるお店のワンピースを気に入ったけれど、どの服もすべて縫製が雑過ぎて断念。そのほかのワンピースも理想的ではなかった。結局、何の収穫もないまま帰ろうとした時、すてきなバッグを見つけた。ずっとパソコンが入るバッグが欲しかった。

コロンとしたボストンバッグで、斜め掛けもできる。少し大きめのパソコンも入るし、なんといっても愛らしい。ぽてっ

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コーヒーに牛乳とココナッツオイルを入れるのも「スキ」かも。
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来てなかったクセに!?

「ふざけるな!」
と怒鳴りそうになった。

――運動会のランチは大きなお弁当箱を広げて、わいわいと食べたいな。

小さい頃の、運動会の夢だった。

しかし現実は、ごきげんなブロッコリーも完璧な卵焼きも目立ちたがりやのミニトマトも出てこなかった。

もしかしたら入っていたのかもしれないけれど、寂しさが勝って覚えていない。
みんなとわいわい食べたいのに、どうして私はお母さんとふたりぼっちなの?
という

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いつもニヤニヤしながら「スキ」くれた人の名を確認しちゃいます笑。
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