有馬記念のポイント

1、今年は間違いなく内有利馬場
2、かなりの高速馬場
3、強い馬が外に固まり、ポジション争いが熾烈で前が流れそう

イメージ的には2019年の馬場に近く、
大外ぶんまわしはまず無理。
本命候補筆頭だったスルーセブンシーズは枠＋脚質上不利すぎる。
去年の馬場なら迷うことなく本命だったが…
リスグラシューできる馬、3着以内のイメージが最も膨らむ馬はどの馬かと思考した時、
ドウデュースに行き着いた。

◎ドウデュース
本命にしようとした理由は3つ。
•有力馬で最も良い枠
･コーナリング性能◎の中山適正
･高速馬場適正

この3つである。
京都記念の内容が秀逸で、減速せずにコーナリングできる器用さ、ピッチ走法が覚醒しやすい内枠。
リスグラシューしてくれるのはこの馬なのではないだろうか。

調教も抜群で、鞍上も最も相性の良い男で、叩き良化型の馬。
お膳立ては整っており、これで4着以下は許されないと思う。
イクイノックスを破ったダービー馬の意地を見せて欲しい。

○スルーセブンシーズ
一番強いと思っているが、この枠と馬場ではしんどい。よほどの怪物でない限り頭のイメージはわかなかっだ。

△▲ジャスティンパレス
まあ無難に。消し材料ないし…

△タスティエーラ
うまく先行できれば怖い。
△タイトルホルダー
この馬場だと流石に怖い。
△ライラック
穴ならこの馬
△シャフリアール
インペダで。