あーひまだなー、どっかから隕石降ってこねーかなー。
（ゴカン！！ゴッカン！ガラガラボォゴガッゴガガラガラｽﾞﾄﾞｫｫｫﾊﾞｷﾞｨ！！！）
なんだぁ！？
ホントに隕石が降ってきちゃったのか！？

はじめました。

なにをだよ！！
冷やし中華のノリで言うなよ！！

私の名はアール・アー・ウィリー。
恒星インフリアティングリーグッドツナの衛星マヒューからやってきました。
私に、従え、猿共。

礼儀正しいと思ったら侵略者だったー！！

侵略者？私は違う。
この星の資源を永久に借りると申しているのだ。

あーあーよくある口実！！
そしてすぐばれる口実！！

それを妨げるものは消していかなければならない…。

俺の話聞いてる？

ではさらば、二度と合うことはないだろう。
グォァァァハッハッバッバッバ！！
グォァァァハッハッバッバッバ！！
（エコー）

ちっと待てよ！！地球が滅ぶ！！
頼む！！話を聞いてくれ！！
この星は、豊かで神秘的な生命がたくさんいるんだ！！なんとか、見逃してやってくれないか…？

ふむ…。一理あるとはおもえん。

おもえんのかい！！

だが私も鬼ではない、この星は…
侵略はせず、破壊してやろう。

ちっとまてぇや！！
もっとひどいだろーが！！

ほう…。この星では破壊は侵略よりもっと酷いこととして捉えられているのか。

そらそーだろーが！！
破壊されたらマグマが吹き出して虫けら一匹のこんねーぞ！！

ふむ、一理ない…。

結局ねーじゃん！！

お前の名は。

B。

本名はバタストダストス・サイクロン？

かってにきめんな！！

いや、そんな友人が故郷にいたもんで…。
あ、わかった！！
これはお前がその友人だったというのが終盤になってわかる伏線だ、そうだろ！！

いや、俺の本名はバート・ヴカノヴカノ・ボルカノ。

ちげーんかい！！
スンドゥブチゲーんかい！！！
破壊してやる！！

もうめんどいからフレンズハート投げよ。

な、何だこれは…うっ…うっ…う！？
う…ウ…ウ…ウガギグ…ゴグゲガ…ご…ホ…
ヴ…ヴグボォ！！（吐血）

なに！？どした！？
フレンズハートが逆効果だった！？？

ウ…ウ…ウッ…！！

どうしたどうした！？

ウボァァァァァぁぁぁァぁぁァァァぁぁぁぁぁぁぁァぁァぁぁぁぁぁぁァぁぁぁぁーーーーーーーっっっっっあ゛ッ！！

（消滅）

なんだったんだよ…。

まさかの
つづく！！