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夢で終わらせない・・・#6

どうも、デカ文字で書いているのにスカスカの寄せ書きです。

それは冗談でして肝数値高男です。
今日は「夢で終わらせない」のコーナーでもやりましょうか。このコーナーは何をするコーナーなのかと言いますと、寝ている時に見た夢をメモに残すとおかしくなってしまうってのが都市伝説的に有名じゃないですか。それを聞いたほとんどの人が「おかしくなる」のが嫌で、それをしないようですが、俺の場合「おかしくなりたい人」なので夢の中の出来事をどんどんメモしていこうと思っているんですけれども、ここ最近は夢を見ることも少なくなってしまったなぁ。目覚めの時に一瞬だけ見ることはたまにあるんですけれども、起床後数分後には忘れてしまいます。
この文章を書いているのは2024年2月3日の朝5時。眠りから覚めて、猛烈な尿意があったのでトイレへ。そしてなんと、手を洗わないまま作業部屋に移動してこの文章を書いております。

眠りから覚める瞬間にヘンな夢を見たので、今日はその話を書いておかしくなってしまおうと思います。そしてそれを書く前に皆様に伝えたいことがあります。
この文章を執筆している作業部屋の Mac mini でございますが、「ゆめの」って入力して、変換キーを押した時に「夢の」って出てきて欲しいんですけれども「夢乃」と、一番最初に変換されてしまいます。おそらくですが過去にセクシー女優の「夢乃あいか」さんのことを検索したのが、Mac mini は忘れられないようです。このど変態メカが!皆様はこの件についてどのようにお考えでしょうか?

では、夢乃・・・ではなく、夢の話に入っていきます。

ホテルにあるような広いパーティー会場にいました。円卓のテーブルがたくさん並んでいて、テーブルの上には美味しそうな料理が。周りを見渡すと会社の同僚や上司があちこちにいました。服装は覚えていない。
っていうことは、これは会社に関係する集まりということになるのだろうか。俺は睡眠時まで会社がらみの光景を見させられるとは。
会社の新年会という感じではなさそうな。それよりは、どうもものすごく偉い人が来るような感じで、我々はもてなす側のようです。つまりはのんびり食事を飲み食いできるような感じではなさそうな。とにかく居心地が悪い雰囲気でいっぱいでした。

司会者らしき人がマイクで何か言っております。どうやらお偉方がこれから会場入りするようです。会社の会長的な人でも来るのかと思いきや、そこに登場したのがまさかの岸田総理。それに続いて麻生さんなどもいました。つまりは自民党の人たちです。デッカイドウの片田舎にある小さな会社が、なぜ自民党の人間たちと繋がっているのか、わけわかんない感じが夢らしくていいでしょう。

なんかどうも、国がこれからの未来を変えるようなすんごいものを開発したようで、それの発表会のようでした。改めて会場内をよく見てみると、高校の時の教師なんかもいました。このあたりでふと横を見てみると、なんと高校時代からの友人カチンくんもいるではないですか。彼はいつものように、レモンサワーをガブガブ飲んでおりました。
会社の人間と、高校時代の教師や友人という、どう考えても一緒にはならない人たちが混在しているこの感じも、夢ならではの光景でございます。しかしまぁ、総理大臣を前にしても、いつもと変わらず酒をガバガバ飲んでいるカチンくん。お酒を飲む人はいいよなぁ〜と、夢の中で思ったのでした。

マイペースなカチンくんが、俺に耳打ちをしてきました。どんな悪口を言うのかと思ったら「タバコ吸うべ」でございます。酔いが回ってタバコが吸いたくなったのだろうか。この感じはいつものカチンくんです。岸田首相が一生懸命何かをしゃべって、会場内の人間はそれをちゃんと聞いている中、会場を出て喫煙所に行くことなんかできるわけもありません。なぁ〜にを考えているのかコイツは!と思ったら、なんとまぁ、円卓のテーブルで普通に紙タバコを吸っているではないですか!!!円卓テーブルの上には灰皿が普通に置いてあるし!喫煙可能なパーティ会場って、そんなの令和の時代絶対にありえないじゃないですか。俺も俺で「カチンくんが吸っているのならばいいか」と、一緒になって紙タバコを吸い始めました。どうせ怒られるのならば2人で怒られた方が、1人で怒られるよりはマシだ、みたいなことを考えておりましたが、結局喫煙によって誰かに怒られるみたいな描写はありませんでした。この、都合のいい感じも夢らしくていいですね。

その後俺は、トイレに行くことに。ここがとんでもない空間でした。なんと便器はひとつもありません。広い空間の真ん中に、謎の装置があります。その装置の上がプレート状になっていて、バカ汚い話で申し訳ないんですけれども、そこが糞尿まみれなのです。つまりはこの機械の上に用を足してくれとのことです。
俺以外にも2〜3人、その装置めがけて小便をしている人がいました。と言うことは、その人たちのポコチンがこっちから丸見えでございます。何なんだよ、これは!と思いながらも自分も小便をしようとしていたのですが、そこに2人ほど、監視委員のような人が、俺が小便をしているのをチェックしているようなのです。
装置を汚さずに、上手いこと用を足すことができているか監視しているようにも見えるし、その人たちはこの装置の開発者で、我々ユーザーの反応をモニターしている人のようにも見えます。

人に見られながら用を足すのがこんなにも嫌なものなのか!と思いながら、そこで目が覚めました。時刻は朝の5時。自分の膀胱が100パーセント近くの状態になっておりました。急いでトイレに行ったんですけれども、多分トイレに行きたくてこんな夢を見たような気がします。

しかしまぁ、朝の5時にトイレで目が覚めるなんて、俺もおじさんだなぁ。トイレに行く夢を見て、目が覚めたら本当にトイレに行きたくなっているってのは過去にも何度も経験していますが、いつか夢に完全に騙されて、おねしょをしてしまうのではないかなと思ってしまいます。その後、現実でトイレに行くわけでございますが、トイレに入って、小便を出すついでに念のため顔を少しだけ引っ張って、痛覚を感じたのを確認して「これは夢ではない、現実だ」ということを確認してから小便をするようにしております。が・・・痛覚を感じたって思っていることも夢なんじゃないか・・・って考えたらキリがないですね。

しかしまぁ、今朝はめちゃくちゃ冷え込んだなぁ。昨夜の時点でマイナス10度を下回っていましたが、さらに冷え込んでいるような気がします。作業部屋のパソコンで気温を調べたらマイナス20度になっておりました。多分6時以降、陽が昇ったら気温が少しずつ上がっていくのだと思いますが、「暖冬」とはいえ、例年通りの2月の冷え込みでございます。

しかしまぁ、印象に残っているのは夢の中で見たあの便所装置。あれは何だったんだろうかね。バカ汚かったし、あんなのが世の中に出てしまったら終わりですよ。夢の中ではその描写はなかったんだけれども、多分ですがあの装置、糞尿を何かのエネルギーに変えるものなのだと思います。で、それを国が開発して、それの発表会だったのではないかなと今になって考察しております。

夢って何なんだろうな。本当に不思議な世界ですよね。今暮らしている世界では絶対にないようなことが普通に起こっているのが夢の世界ではございますが、あれってもしかしたら自分や他人、あるいは歴史、地球全体が別の選択を選んでいた場合の世界線、いわゆる「並行世界」がチラッと見えたのが「夢」なんじゃないのかなとたまに妄想したりもするんですけれども、それにしてもあの便所装置はありえないな。でもこれも、自分の今いる世界線での価値観での話かもしれない。あの便所装置が汚いものではない、他の人に見られながらトイレをするのはどうかしているってことではない、という世界線があるかもしれない。文明レベルで別のルートを辿っていたら、我々の価値観が大きく変わっていることもありえない話ではないかもしれませんし。

おっと、だんだんと都市伝説めいた話になってしまったので今回はのテキストはもう終わりにしましょうか。今日のテキスト、バカつまんないなぁ・・・でも書き上げちゃったから、公開しますよ。それではまた、三途の川の先で会いましょう。


というところまで書いて文字数が3550文字になりましたので今日はこの辺でオヒラキにしたいと思います。ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。明日も元気いっぱいにテキストを更新しますのでその時また会いましょう!!! ・・・俺が逮捕されていなければ。

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