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第3回 スタ☆レビ歌詞 AI クイズ!

どうも、熱々のグラタン皿 直持ち大会 惜しくも銀メダルでございます。

それは冗談でして肝数値高男です。
一部の方から支持をいただいている「スタ☆レビ歌詞 AI クイズ!」自分でも書いていて面白いのかどうなのかよくわかんないんですけれども、今日もやってみたいと思います。

ちなみに「第2回」の答えは、2007年発売の名盤「31」に収録されている「大渋滞」でございます。アルバム「31」が2007年9月に発売されたものなんですけれども、その年の夏に行われた「楽園音楽祭2007」で既に演奏されており、当時ガラケーでやっていた SNS のフレンドの方が「楽園音楽祭2007」に参加され、現地で発売前の「大渋滞」を聴いたようで「めちゃくちゃカッコイイ曲だった!ありゃこれからのスターダスト☆レビューの定番曲間違いなし!アルバムが楽しみだ!」と書き込んでいたのを今でも印象に覚えております。

この曲、本当にいい曲なんですよねぇ。サウンド面もめちゃくちゃカッコいいんですけれども、今の年齢になると歌詞が沁みますよ。それなりに長く生きていると、不思議なくらいに何もかも上手くいかない時期ってあるじゃないですか。俺も20代の半ばあたりに、社会人になって最初の負の波が来まして、何も結果を出せない、何かやりたいんだけれども空回り、同期にはどんどん追い抜かれていって、自分の考え方、やり方に自信がなくなってしまい、このまま仕事をやめちまおうかなとぼんやり考えていた時に、当時使っていた iPod から流れて来たのが「大渋滞」

高校生の頃から何度も繰り返し聴いた「大渋滞」のはずなのに、途中の「自分の道 自分のペースで 歩き出せば 誰かに抜かれても 笑われても」というワンフレーズに心が震えたのを今でも忘れません。
「おいおい、俺何こんなに悩んでいるんだよ。」「いいんだよ俺は、そのままで」と言われていりような気がして、その瞬間憑きものが取れたかのように体が軽くなったのを覚えております。
1997年のアルバム「Goodtimes & Badtimes」に収録されている「星になるまで」という曲も同じような世界観ですが「大渋滞」の方は、社会人に照明を当てた感じの内容で、当時余裕で仕事をしていた俺にはとにかく沁みました。「大渋滞」が収録されたアルバム「31」を購入した時は、俺もまだ高校生で、歌詞の内容にあまりピンと来ていなかったのですが、後になってこんなふうに響くとは。歳をとるって面白い!

というわけで今日も「スタ☆レビ歌詞 AI クイズ!」でやり過ごそうと思います。今の俺には新しい文章を書く時間がありません!!!
金曜日の夜に市民文化会館でライブを観て、夜はテンションが上がりまくりでなかなか眠れず。2時間半くらい睡眠を取り、朝から仕事をして、夜には泥のように眠り翌日4月14日は朝から高速をかっ飛ばして札幌へ。新しくできたばかりの「ココノ ススキノ」に連れて行き、施設内を端から端まで周り、夕方から単身「札幌文化芸術劇場 hitaru」に行きスターダスト☆レビューのライブの札幌公演を楽しみます。ホテルに帰って食事をとってから昨日のテキストを書き上げ爆寝。翌日4月15日は家族サービスで市内のあちらこちらで買い物。午前中だけで1万歩くらい歩いて足が爆ダルスペシャル。

夕方に高速道路をかっ飛ばしてきて帰宅。もう全てを出し切ったくらいに遊び倒した感覚はあるのですが、なんと今日はスターダスト☆レビューの釧路公演。もちろん俺も早朝に出発して釧路へ向かいますよ。
3月の新冠、今回の旭川、札幌。そして今日の釧路も行くとなると俺も「大ファン」を超えてむしろ「ストーカー」でございます。
新年度早々にやたらに連休を取りまくってこんなことをしている俺は本当に幸せものでございます。

ではルールの説明でございます。
最近、AI でいろんな事ができる時代になったじゃないですか。まさに今こんなふうに睡眠時間を削ってまでして、キーボードでシャカシャ叩いて作っている文章も、AI に任せれば勝手に作ってくれますし、キーワードを入力すると勝手に絵を描いてくれる AI がいたり、作曲なんかもやる AI もいるみたいじゃないですか。
つまりは人間なんかもう必要のない時代のはじまりのはじまりのはじまりくらいのタイミングに俺たちはいるのかもしれない。しかし平成初期生まれの若い人から見たら十分におじさんの俺は、やっぱり AI なんぞには任せきりたくない。ものづくりは、100%自分の脳で挑戦したいと思っちゃいます。というか、逆にこっちが AI で弄んじゃいたいくらいのことを考えてしまいます。

そこで自分が最近やっている超個人的趣味のひとつとしまして、スターダスト☆レビューの数々の名曲の歌詞のワンフレーズを「お絵描き AI」に書き込むと、どんな絵を描き上げるのかという遊びをかなり長い間やっていたんですけれども、これを「何の曲なのか」クイズにして note で公開したらスタレビの音楽に詳しい方には楽しんでもらえるのではないかと考えたのです。

ただ写真を並べるだけじゃ放送事故レベルで難易度が爆高になりますので、まず一番最初に、曲のタイトルを打ち込んで生成された画像を【タイトル】と表記し、その下に貼り付けます。
次に歌詞は最初の1行から順番に表示していきます。ヒントになるように【Aメロ】【Bメロ】【サビ】という感じに区切って行きます。
我々素人で言うところの「2番」に入りますと【Aメロ②】【Bメロ②】【サビ②】と言う感じで表記していきます。
そんでもって、歌詞の世界観にあまりにもピッタリすぎるイラストが表示された場合には画像の下に「大ヒント!」と表示させていただきます。

基本的には歌詞カードを確認の上で画像生成をしております。歌詞カードの1行に1枚画像を生成していますので、例えば歌の中では続けて歌っているフレーズであっても、歌詞カード上で2行になっている場合は2枚の画像にします。逆に歌の中ではフレーズが離れていても歌詞カード上で1行になっている場合1枚の画像になります。
また、漢字やひらがなの使い回しについては、基本的には歌詞カードに準じます。
あと、もちろんでございますがこの AI 生成サービスは著作権フリーのものを使っております。AI 画像生成サービスは著作権フリーなものが多いのが嬉しいですね。

というルールの下で、とりあえずやってみましょう。それでは クイズ、スタートです。

【タイトル】

【Aメロ】

【Bメロ】

【サビ】

【Aメロ②】

【Bメロ②】

大ヒント!

【サビ②】

↑2回目
↑2回目
↑2回目
↑2回目

【サビ③】

↑大ヒント!

【サビ④】

↑3回目

以上なんですけれどもコレめちゃくちゃ難問じゃないですか。「第1回」の時の「夜更けのリフ〜midnight riff」を超えた難しさだと思います。しかし最後から3枚目の写真が、歌詞の内容まんまの画像です。かなり印象的なフレーズなのでわかっちゃうかも知れません。
この曲、めちゃくちゃ好きなんだよなぁ。結構古い曲で、リリース当初に少しばかりライブで演奏していたようですが、その後演奏される時代はあまりなく、20年前くらいに行われたツアーでは超久々に固定曲になり、そこからまたしばらく演奏されなかったなと思いきや、ここ10年前あたりから「日替わり曲」としてツアーのセットリストにまた載ることが増えました。
スピード感があって、古い曲なんだけれども未来感があって・・・と、あまり書いたら曲がバレてしまうのでこの辺にしておきましょう。
毎回回答してくださる方、本当にありがとうございます。これから支度をして釧路に旅立つんですけれども、時間ができたら返信の方をさせていただきます。それでは、行ってくるぜよ〜!

・スターダスト☆レビュー公式HP→ https://s-d-r.jp/
・今回使った AI 画像生成サービスはこちら→ https://generativeinfo365.com/?p=3257

というところまで書いて文字数が3406文字になりましたので今日はこの辺でオヒラキにしたいと思います。ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。明日も元気いっぱいにテキストを更新しますのでその時また会いましょう。 ・・・俺が逮捕されていなければ。

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