そのものが
自分の細胞に浸透するほど味わう

それが愛でるということ

そこに愛でるものと
愛でられるものは
存在しない

花を愛でる

鳥を愛でる

痛みを愛でる

空を愛でる

真に愛でるとき
そこに体験は無い

よって苦しみも存在しない
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