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記憶の編集

簡単な読書レビューです

為末大さんの「逃げる自由」

人は記憶(前例)に縛られてしまい、一歩踏み出せない

そんな時、どう考えるか

"私たちは事実を覚えているのではなく、それを認知して編集されたことを記憶している"

"本当は違う見方もあるのではと考えることで、記憶は書き換えられる"

「そういう事実があった」ではなく「自分はそう解釈した」と捉えば色々な見方できる

ラグビー日本代表の対南ア戦をみて、「やっぱり練習量が大事だな」と捉える人と、「戦略もさることながらそれを実行する意思力が大事だな」と捉える人とでは、行動が変わっていく

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