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<自然あそびを考える>

自然あそびの持つ魅力のひとつ

【こどもたちが身近な自然の中で
 様々な出会いを通して
 自ら育っていくこと】

そう考えたとき
自園では、地域の材(財)をまだまだ活かしきれていない

テラスも、もっと有効的に使えるはず

園庭はないけど
駅前だけど
0〜2歳だけど
ここにだって【自然あそび】はある

むしろ、このちいさなひとたちこそ
【自然あそび】が必要なんじゃないかという想いは
園長になると決めたときから変わりません

リスクマネジメント
事故予防
安全管理…

誤飲
誤嚥
転倒
転落…

希望
願望
成長
興味
関心…

心配
不安
恐怖
危険
緊張…

数え切れないほどのリスクとハザード

そして、それらに取り組んでいくことのメリット・デメリット

すべては表裏一体
一方だけにとらわれて、思考が偏ってはいけない

どちらの面とも向き合って、できる最大限を考える

日々、試行錯誤、創意工夫

思うようにいかないことも、ちいさなひとたちから気づきをもらって、また新たな挑戦

ちいさなひとが、キラキラとした瞳で見つめる
ふくふくとした手で、大事そうに包み込む

手のひらの中におさまる、小さな【自然】が
今、わたしの保育を動かしています

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#おかあちゃん園長 #センスオブワンダーの芽#自然あそび

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