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そもそも高収入女性と高収入女性を憎む人は出会わないはずでは?という話

はじめに

高収入女性を憎んでいる人がSNSでは多くいますが、本当に憎むべきは、高収入女性ではなくて、ハイスペ婚を煽る "選ばれましょう" 系相談所と "選ばれたい" 系女性では、という話です。

高収入女性と高収入女性を憎む人は出会いにくい上に交際しない

◎まずお見合い自体があまり組まれない

しっぽが年収非公開でプロフが激弱だった時、申し受けで最も多かったのが年収400や500で、しっぽより年収の低い方達でした。年齢は34歳から45歳までと幅広く、メインはアラフォーでした。
そして、しっぽが途中で年収を公開したら、しっぽより年収の低い方々からの申し込みが全くなくなったんです。1人たりとも消え去ったんです。

男性は自分より年収の高い人に申し込みたくないというのは本当なんだなと確信したのがその時です。

◎自分より年収の低い男性とのお見合いでコンプを当てられる事があり、その場合交際に発展しない

それでも、ちらほらと申し受けはあるもので、時々自分より年収の低い方とお見合いをしてみても、自分より年収の高い女性に対して、お見合い時点から卑屈な態度になってしまう方が何人かいたという事実があります。
やはり、稼ぎに対してコンプレックスのある方や男性のほうが上でありたい方にとって、女性の年収への拘りは強いのだと思います。そういった価値観では仮交際へ進まない為、万が一お見合いをしたとしても、その先へは進まないということです。

こうして、
自分より年収の高い女性が
嫌いな人のことは、
女性側も嫌な気持ちになるので、
出会うこと自体がまれですし、
間違って出会っても
価値観が合わないので
ニアミスするだけになっていきます。

と、するとです。
その「高収入女性が嫌いな男性」が怒りをぶつける女性というのは、対面しているのであれば、出会えている女性=つまり自分より年収の低い女性になります。高収入女性はそもそも出会っていないし交際には発展しないので。
対面せずに怒りをぶつけているのだとしたら、それは仮想敵か、もしくは旧式の型に治らない女性へのミソジニーな発想でしょう。

さいごに

相談所婚活をしている方の参考になれば嬉しいです🍊

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