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西国三十三巡礼八番札所*長谷寺

本堂に続く登廊に圧倒される。
並ぶ灯籠に火が灯るとさぞかし美しいでしょう。

山の上の本尊を納めてる正堂と本尊を参拝する礼堂が
屋根で繋がった入母屋造り,山の斜面に建てられ縣造りで
支えられ、山深いこの地に圧巻の存在感を放っていた。

花のお寺長谷寺の総本山。
丁寧に管理されてた植物が季節を待っていた。

長谷寺時の貝

長谷寺の時報は明け(午前六時)の鐘に始まり、十二時は貝と鐘、夜の八時の貝で終わる。法要等の行事に集会(しゅうえ)の太鼓を打ち半鐘を鳴らして用意.入堂の合図とする。長谷寺の一日は鐘.ホラ貝.太鼓.半鐘のよって一千年余の時を経るもこもりくの初瀬の山々にこだまして時を告げている。



https://ja.wikipedia.org/wiki/懸造


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