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オーソモレキュラーについて 

年末、久しぶりに飲んだ友人との会話にホメオパシーやらスピリチュアルという単語が普通に出てきて、リンクっぷりにびっくりしました。いやー良い時代ですねww
そんな流れで本日気になっているのは表題にもあるとおり、orthomolecular medicine です。栄養療法や分子栄養学と訳されているのかな。ナチュロパスはremedial nutrition(治療的栄養学)を学ぶので、それに近いものがあると勝手に思っています。そもそもは気になることがあって読んでいたnoteから知った言葉です。

https://note.com/nakamuraclinic/n/n23fe3b47de4f

こちらの本を翻訳した方です。ブログを読んでいてナチュロパシーっぽい考え方だなーと思っていました。

そして、別な方のnoteでも同じ言葉を目にします。この方は私と同じ時期にnote始められたと思うのですが、はじめから目次があり、しっかりとしたコンセプトで記事を書かれているんだなーと思っていました。理系の方のようで文章もとてもわかり易い(当社比)と思います。自己紹介はこちら

うつと発達障害で就労不能、年金1級から、治療のための試行錯誤により社会復帰。 現在はグレーゾーン。IT系でクローズド就労中。 「発達障害/精神疾患は治療できる」という自身の経験からセオリーを共有します。 全記事無料。一言でいうと「人生を諦めないで」

https://note.com/ttt234567ttt/n/n64e6c309f2b6

詳しくは目次から記事を読んでいただくとわかると思うのですが、この治療過程で断薬やらリーキーガットやらサプリやらバイオレゾナンスやら行動療法まで出てきます。ナチュロパス的にはうつ、と聞くとまず腸から考えるのではないかなーと思っているのですが、この目次にナチュロパシー的理論と通じるものを感じて、どこからこの情報や考え方に至ったのだろうなー??と不思議だったんですよね。

で、その謎が解けました。

https://note.com/ttt234567ttt/n/n4feb8ceaff5f

その中にあったのは、やはりオーソモレキュラーでした。
シェアしてくださってありがとうございます。

以下引用
・たぶん日本一詳しいオーソモレキュラー医師のブログ。
ただし、中身は新宿駅クラスの迷路。

実際迷路ですwww全然たどれておりませんが、こちらも個別に記事紹介していけたらいいなーと思っております。お医者様の中には熱意が強すぎて、非常に専門的なブログをあげられている方も多いのですが(当社比)、こちらの先生の記事は患者様向けでわかりやすく、おすすめです。
また、ナチュロパスの勉強をしてみたい、今勉強中という方で英語に苦戦している場合は宮澤医院さんの記事がためになるのではないかしら。(前出の中村先生の本も良いと思います。私は日本語のほうがちょっぱやで読めるのでwww時短になるよね。)あー過去の私に読ませてあげたい。ていうか、これから読むんですけど。
当時は一年目にハーブや栄養、解剖系の暗記を終えたあと病態や治療法までは日本語訳があるけれど、その先のナチュロパス的セオリーやら治療の組み立てを落とし込むのに苦労しました。日本語があると役に立つのではないかなーと思ったのでした。
それに日本で色々アドバイスをするにしても、お医者様の記事があると皆さん信じてくれやすい、ですよね?ねwww
牛乳では骨強くなりませんよーという記事とか早くシェアしたいー(笑)

それでは良い週末をお過ごしください。

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