見出し画像

人と比べて落ち込んだ時の対処法

人と比べることはやめられない。
だから、詳しく比べるといい。

私は昨日、インスタのストーリーズをみて、コンプレックスをうわぁぁぁぁあああというかんじに刺激された。

投稿していたのは中学の同級生。飲み会で
「うちの中学、グローバルに活躍しててすごい☆」

みたいなかんじで、実際にアメリカ、ドイツ、オランダ、ベトナム、タイで働いている子たちが集まっている会。

それを見た私はインスタを見て

「はぁ〜〜〜〜、異国で働いているとかすごいし、自分にはできない。自分なんて、すごい小さい世界で生きてるわ。鎌倉で何かやってるわけでもないし、年1くらいで縁側マニアとしてメディアに出ることあるけど、たいしたことない、自分はダメ。」

と、コンプレックスを刺激されて、このようになりました。

海外で働ける=努力できた人たち=自分にはできないすごいこと

まぁ私は中学生くらいから、何かしらで活躍できる女性になるはず、と思って生きていたので、なれなかった自分を未だに受け入れられないですわ。

そんな投稿を見た友人であるゆきこさんが連絡をくれて、インスタでうっかり刺激されて落ち込んでるなんてことを言ったら、それに対してのその質問がすごくよかった。

「だいたい東南アジアで仕事したくないでしょ?」

(たしかに。気候が無理)

「縁側だってないし、ジャニーズすらいないよ」

(ジャニーズはみたい)

「向こうからしたら鎌倉でゆったり過ごしてて羨ましいかもしれないよ」

(まぁそうか)

「嫌な上司にネチネチ言われてるかもしれないし」

(上司すらいないからラクな方だわ)

そうしたら、発作が治まりまして。

海外で仕事しているってのはすごいけど、そもそも海外で仕事したいっていう欲求がなかったわ!

自分の生きる道でがんばってこ、てなりました。

そのあと、オススメしてくれたVoicyもよかった。


SNSって、発信するには手軽でいいけど、運悪く自分のコンプレックスを刺激されると落ち込んでしまうから、私なんてダメだ…と思ってもこの方法で詳しく比べるのすごくいい対処法だと思いました。

#日記 #SNS #自己肯定感 #人と比べる #方法 #ライフハック #インスタグラム #リア充 #仕事 #コンプレックス


サポートありがとうございます。育児の息抜きに、タピオカミルクティを飲ませてください。