note公式さんが各ユーザーの1年の活動をまとめたページを作ってくれたと通知が来ていたので、早速確認してみた。

毎回アプデの度に「note公式の行き届いた運営スキルたけ〜」と思っていましたが、今回もすごい。
創作が楽しくなる仕掛けが詰め込まれている。

ページに飛んでみると、インパクトのあるビジュアルが表示された。
丁度スクショ1枚に収まる範囲に欲しい情報がレイアウトされているのもすごい。

今年もっともよく読まれた記事は、「動物実験は本当に必要なの？」というマンガの制作過程を記した記事だった。

実験動物獣医師の方からご依頼いただき、かなり時間と頭を悩ませながら作ったものだ。

デリケートな話題なだけに、表現の仕方に細心の注意を払い、何度も校正していただいた。

影響力が大きいご依頼主様のアカウントから投稿していただいたため、Twitter上ではかなり多くの反応をいただけたマンガだった。
それだけ反響があったので、Twitterきっかけに記事に興味を持っていただいた方々の流入により、ビュー数が伸びたのだろう。

2番目、3番目はプロフィールページ。
ホームページの代用として書いたものなので、何かのきっかけに我々を知った方は、まずここに行き着くはずである。
その割には閲覧数が少ないので、もっと他媒体での発信を頑張らないと…と思った。
プロフィールや作品例も、3ヶ月放置するとすぐ古い情報となってしまうので、更新する癖をつけなきゃまずいな〜、更新したら通知しないとな〜と、反省がたくさんある。
一生懸命作った割にあまり知られていないのは悲しいので、知ってもらうための対策を考えようと思う。

今年の27本の記事を書いたらしい。
その内訳は、

• 不定期制作日記 16本

• お仕事の記録 6本

• 展示やイベントの記録  4本

1本はF.しっぽ作なので、僕（¥0suke）が書いたものは上記26本だ。
絵のお仕事とイベント関連で10本も書いているのは我ながら偉い。
フルタイムでしっかり勤めあげながら、勤務時間以外を使ってほぼ毎月、noteの記事にまとめる程の事を成し遂げたということだ。
少しくらい誇ってもバチは当たらないだろう。
今日は美味いスイーツでも買って帰ろうという気持ちになった。

一方で、8月に始めた不定期日記は16本だ。
最初の投稿が8/12(金)だったので、今日12/23(金)で19週間経ったことになる。
だいたい1週間で1本ペースか。うーん…
三日坊主にならなかったのはすごくすごく偉いが、これでは日記というか週記だ。

だいたい、1記事に1週間かけているのが良くない。
日記は朝夕の通勤時間と昼休みで書いているのだが、1日1時間の執筆時間だけでは全くまとめられず、1週間推敲が続く。
文字数も多くなり、長すぎて読みづらい記事ばかりになる。
長い文章は忙しい現代人の時間を奪うことになるので、Web記事は3000文字程度が限度とも言われる。
自分が書いた記事はほとんど3000文字以上で、直近のものは5000字を超えている。
読書が得意でない人にとってはハラスメントのレベルかもしれない。
5000字に1週間かけるより、1500文字を1日置きくらいのペースで、もっとお気楽に投稿してみようと思った。

今回はこれだけ。
丁度いい長さで終わっただろう。