訴訟

ここ最近のビ・ハイア事件を巡る動き

どうもナバターです。

ビ・ハイア事件報道に関するnoteに関しては、多くの人に知ってもらいたいと思って、全て無料noteにしてましたが、継続的に追っていくためにクリエイターサポート相当の値段表示をしています。

また一月万冊を批判する言論を発信していた個人ブロガーが訴えられそうになっているという情報もあるので、noteでも今後それらに対する対策も必要となってくるかもしれません。

noteの投稿が元で裁判になるケースはあまり聞いたことないのですが、実際にそのような争い事になった場合、プラットフォーム側はどのような対応をするのでしょうか。

少し気になるところです。

ここ最近のビ・ハイア事件を巡る動き

ここ最近新しいnote投稿がなかなかできなかったのですが、ビ・ハイア事件関係で少し動きがあったようなので、noteにも投稿しておこうと思います。

今まで投稿したビ・ハイア事件に関するnoteは、こちらにまとめています。

気になるnoteがあれば、ご覧下さい。

以前のnoteでも書いたのですが、自分の認識としては、ビ・ハイア事件の発端は2018年2月のビ・ハイア従業員の自殺事件であったと考えています。

この事件が社長のパワハラが原因で起きたかどうかということで、マスコミに大きく報道されました。

またそれ以外にも報酬の未払いやスタッフの事務所への軟禁なども問題になっています。

ビ・ハイアの事業とは別に社長の清水有高氏は主にYouTubeで情報発信をしていました。

読書に関する話題やコーチング、自己啓発、ビジネス論などがメインで特にこれだけだと問題になるようなコンテンツはなかったと思うのですが、最近になって、その裏でやっていたセミナーで詐欺的なビジネスをやっていたのではないかという情報がTwitterなどでシェアされるようになっています。

自分もコーチングを学ぶ過程で一月万冊のYouTubeを視聴するようになったのですが、まさかYouTubeの動画投稿の裏でそのようなことをやっているとはまったく思ってもいませんでした。

個人ブロガーに発信者情報開示請求

自死事件があって、ちょうど1年経つのですが、自分が少しビ・ハイア事件に関する情報から離れていた頃にとまべっちーという名前でブログを投稿していた方が清水社長から発信者情報開示請求を受けていたことを知りました。

ビ・ハイアに関することがマスコミに報道される前から一月万冊の情報のみで、おかしなことをやっているのではないかと一月万冊批判をブログで展開していたそうです。

自分もとまべっちー氏に関しては、報道後に知ったわけですが、報道される前からここまで一月万冊の危険性に関して情報発信できることに驚きました。

しかもただ単なる一月万冊に関する単なる悪口や誹謗中傷等ではなく、事実を元にして批判しているので、1つの批判コンテンツとして成り立っていると自分は感じています。

最近ネットのインフルエンサーといわれるやたらとフォロワー数が多い人達がやりたい放題やっていますが、このような人たちが暴走してコントロール不能な状態になってしまった場合には、ネットの批評家たちが何が起きているのかを教えてくれる役割を果たせるのではないかと思いました。

ビ・ハイアに関しては、ネットの批判には晒されず、最後はマスコミ報道に至るまでは問題が明らかになりませんでしたが、一月万冊に関してはネットに批判コンテンツが存在していたわけです。

それでもビ・ハイア社内で問題が発生するまでは、一月万冊を視聴しているだけでは、ほとんど現実で何が起きているかはわからなかったので、どうしようもない部分はあるのですが・・・

とまべっちーさんに関しては、今回の請求に対してリーガル119というサイトでクラウドファンディングをして、対抗するそうなので、こちらも確認されると良いと思います。

一月万冊に関して思ったこと

一月万冊に関しては、去年の自死事件発生後はほとんどコミュニティとしての機能は果たせなくなっていたように思えますが、ネットだと数字だけは割と稼げていたために現実にヤバイことが起きていることが発覚するまでにかなりタイムラグが発生したように思えます。

自分としては、内心一月万冊は去年の事件が起きた頃にはヤバイとは感じていましたが、実際に事実として受け入れるのにはかなり時間がかかりました。

ネット情報とリアルで起きていることにかなり乖離がある場合があるので、本当にネット情報が自分の実感とあってるかを確かめてないといけないと感じます。

特にフォロワー数などのネットの数値情報には騙されやすいので、注意ですね。

フォロワー数がたくさんいる人が必ずしもリアルでも信頼できる人であるかは、無関係です。

このあたり今後気をつけていきたいところです。

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