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Business Journalのビ・ハイア事件の記事の続報を読んで。~ビ・ハイア事件の原因ついて思ったこと~

どうもナバターです。

Business Journalにて、ビ・ハイア事件報道の続報が出ていたので、読んでみました。

前回の記事と合わせて読むと、相当にビ・ハイアがヤバイ会社であったことがうかがえるのですが、今回の記事もビ・ハイア側にとっては、かなり厳しい内容の記事になっています。

今までnoteに投稿したようにビ・ハイア側は従業員の自死はパワハラなどの業務に関係することが原因で起きたのではなく、毒親問題など従業員の個人的な内面に関することが原因で起きたことであるという考えのようです。

記事の中でも一月万冊のブログ記事が紹介されていますが、下記のブログに亡くなった従業員が家族を批判する内容の記事を投稿しています。

上記のブログを読むと、ビ・ハイアで起きた自死事件に毒親問題が大きく影響しているようにも感じてしまうのですが、実際はどの程度自死事件に毒親問題が影響しているかは、なかなか解明するのは困難であると思います。

パワハラに関しても決定的な証拠がないと同様にそうではあるのですが、亡くなった従業員の自死直前の就労環境などを考えると、自殺が発生してもおかしくはない状況であったと思います。

実際そのように考える人が多いようでTwitterでは、ビ・ハイアへの批判的な意見が多くツイートされています。

従業員自死の原因は業務による過労ではないか。

これはわたしナバター自身が今までの報道や原告側の情報発信、Twitterなどの意見などを参考に考えたことではあるのですが、ビ・ハイア社内で起きた自死の原因は従業員の過労であったと考えています。

いわゆる過労自殺に当たるのではないかということです。

以前話題になった高橋まつりさんの電通の過労自殺と同じように考えても良いのではないかということです。

報道では、ビ・ハイアの清水社長のパワハラが話題になったのですが、パワハラよりも劣悪な職場環境・労働環境がスタッフの過労死に至る原因を作ったと自分はいまのところ考えています。

契約内容が業務委託契約ということで、あまりこのあたり細かく報道されてないようなのですが、亡くなった方が通常の労働契約であったとするならば、普通に労災になっていると思うんです。

そうなると、労働者が心身ともに健康的に働ける環境を作ることを怠ったビ・ハイア側は当然過労死の責任を問われることになります。

それを回避するために亡くなった従業員とは、ビ・ハイアと業務委託契約を結んだ委託先であり、雇用とした労働者ではないと主張しているのでしょう。

裁判になったことが大きく報道されて、このあたりの細かいところはあまり注目されてないようですが、実質的に亡くなった方が労働者であったのであれば、時々報道されるような過労死事件として考えた方がわかりやすいと思います。

自分はそのように考えています。

そのような立場から考えると、やはりビ・ハイア側をなかなか擁護することはできないなと感じています。

会社の経営者として、結果的に労働者の生命を脅かしてしまったという責任を取らないといけないということになります。

従業員の自死事件に関しては、ビ・ハイアの責任だけではなく、その他コーチングや毒親といったところも関係しているのではないかという意見もあるのですが、このあたりはなかなか関係性を証明するのは困難であると感じます。

何らかの関係性はあるとは思うのですが、コーチングや毒親が原因で自殺事件が発生したというには、これもまたよほど決定的な証拠がないとわからないですしね。

亡くなった大山さんがコーチングを受けた時にコーチが、

「あなたは生きてても価値がないから、死んだほうがいいでしょう。」

みたいなことをいったみたいな記録があったり、もしくは亡くなる前に親から

「あなたとは、今後一切の縁を切ります。」

みたいなことを伝えたみたいな記録があれば、自殺との関係性が出てくるとは思うのですが・・・

ビ・ハイア裁判では、原告側が大山さんが清水社長から自殺に追い込まれるような言動があったこと証言するでしょうから、裁判前の報道であったようにかなり批判されることになると思います。

いまのところ自殺に直接関係するようなパワハラの決定的な証拠がないので、自殺は社長のパワハラのせいだったとは言えないところですが、事件の全容が明らかになるまでは、ビ・ハイア事件は従業員の極度の過労により生じたという見方をベースに考えていこうと思います。

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