N国

N国とNHK洗脳について。

どうもナバターです。

昔noteに投稿して、自分でも内容を忘れてしまっていたくらいなのですが、参院選でNHKから国民を守る党(N国)が議席を獲得して話題になった影響からなのか、この記事に少し反応がありました。

N国と立花孝志氏に関して、何回かブログやnoteなどで話題にした記憶があります。

Google Trendsなどの指標がけっこう良かったので、当選もあり得るかと思っていましたが、何とか当選したようですね。

ネットでの評判がそのまま得票につながるかは、まだまだ疑問符がつくところはありますが、ある程度ネットで支持が集まれば、国政に影響を与えるレベルになることはわかってきましたね。

今までは新聞やテレビで大きく取り上げられないと存在してないレベルの扱いでしたから、自分で何かやりたい場合は、ますますインターネット上での情報発信が重要視されることになりそうです。

自分はNHKは事実上の視聴者洗脳放送局であると以前取り上げたのですが、今でもやはりその考えに揺るぎはないですね。

全くもってその通りじゃないかなと思います。

ただN国のようにそれこそ選挙で当選してしまうと、報道では扱わざるえないようです。

現実に起きてしまっていることを完全に消し去ることはNHKでもできません。

過少に扱ったり、報道しないことで、視聴者に現実の出来事が存在してないように誤認させるのがNHKなどの手法です。

逆にたいしたことない事を大きく見せることも当然可能でしょう。

まぁ元々映像というメディア自体、物事を大きくみせることができるというか、そういうものなのでテレビというメディアが問題というよりもその運用をNHKという組織に任せておいて良いのかということになりますね。

明らかに高齢者ばかりに視聴者が偏っているNHKという放送局が公共放送を名乗れるのか大きな疑問があります。

N国党に関しては、いまのところNHKの集金人の問題や受信料制度の問題をメインにやっているようで、NHKなどのテレビの事実上の洗脳=マインドコントロールに関しては、あまりやってないようですが、今後勢力拡大に伴って、そういうところも切り込んでいってもらえば、いいなと思いますね。


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