ワーク書籍

新しい考えへの取り組み

どうもナバターです。

ちょっとここ最近新しいnoteが投稿できない状況でした。

以前のように毎日何らかの情報発信をやっていくのは、辛い感じなのですが、できる限り有益な情報は出していければと考えています。

ここ1ヶ月ほどは、新たな考え方の変革にチャレンジしていて、現在も取り組みを続けている最中です。

こちらの公式サイトで紹介されているワークという手法に今取り組んでいます。


ワークへの取り組みの様子

自分の場合は、紙に書いて、ワークを実施していて、だいたい100回程度のワークを実施してみました。

1つの文章に対して、4つの質問を書いていくという感じでやっていくのですが、だいたい100文程度に対して、質問をやってみた感じになりますね。

以前note、YouTubeで実践した様子を紹介したものは、こちらになります。

自分がワークをした事例なのですが、

世の中、お金だ。それは、人間の価値がお金に換算されてしまうということです。

というような文章に対して、それは本当でしょうか。それは絶対にそうでしょうか。そう考える時、どのように感じますか。そう考えない時は、どんな感じでしょうか。

といった質問を通じて、どのような考え方がストレスの原因となっているかを探っていく方法論になっています。

こちらは、自分がEvernoteを使って、上記のお金に関する考え方にワークをした事例で、最後の置き換えというプロセスまでを書いてみました。

わたしの考えは、すべてがお金ではない。

という考え方や

わたしの考えは、すべて人である。

という新しい考え方も出てきて、世の中はお金であるという考え以外にも、さまざまな考えがあることがわかりました。

他にもさまざまな置き換えの文章が作れると思いますが、文章の置き換えをすることで、最初に思っていた考え方が実はただの思い込みであったことがわかることがあります。

ただ誰かが横で言ってたことをそのまま鵜呑みにしていただけのこともよくありますからね。

最近だと、Twitterなどのネットの書き込みをいつのまにか信じ込まされたということはないでしょうか。

特に自分が絶対的にそうに違いないと完全に思い込んでいたことが、実はそうではなかったということがわかった場合は、突如泣き崩れる方もいるようです。

ワークのセッションの様子(YouTubeより)

YouTubeにワークという方法を作った著者のYouTubeチャンネルもあるのですが、英語だと内容がなかなか理解できないところもあったのですが、たまたま日本語字幕つきでワークのセッションを一通りしている動画を見つけたので、紹介します。

少し音質、画質が悪いのですが、だいたいの感じはつかめると思います。

自分がやっている事例は主に日々のストレスを感じることに対して実践していて、上記の動画ほど悲惨な事例に関してではないのですが、自分では現実的にはどうしようもないと感じるような状況に関することほど、実はワークは実践的であると感じます。

今後もワークに関する取り組みの様子や関連コンテンツで良いものがあれば、発信していこうと思いますので、よろしくお願いします。


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