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一月万冊清水有高さんが200万円の寄付者に約束した出版会議は実際には開催されていなかった。

どうもナバターです。
こちらの記事は、noteの新エディタのβ版を使って、書いています。
それにしても、一月万冊における騒動が収まらないですね。
烏賀陽弘道さんの一月万冊の内部情報公開をきっかけに寄付者が声を上げ始めました。
3年ほど前に自分も一月万冊に寄付をしていたログも銀行口座に記録されていたので、自分もこれに関しては、積極的に扱っていきたいと思います。

烏賀陽さんのTwitterによると、一月万冊YouTubeにおいて、2018年に200万円の寄付を募っていたのですが、200万円寄付者に対するリターンとして約束されていた出版会議が一度も開催されていなかったそうです。

以下、それに関するデータ。

2018年2月3日(34分頃~)

「200万円の寄付は本当に安い。これから一月万冊がやっていく非公式の経営会議、年3〜6回やるんですけど、私も平田さんも著者も来るんですけど、私が出版をやる限りずっと参加できる。

とのことで視聴者に200万円の振り込みを募っている。

しかし、この会議は実際には開かれていない。


つまり200万円の寄付者のみが参加できる出版に関する会議は、少なくとも3年以上開催実績なし。
これは、完全にダメなのではないでしょうか・・・
会議への参加が目的で、200万円を用意した人もいるでしょうし。
少なくとも、なぜ会議が開催されてないかなど連絡などもなかったのでしょうか。
ちょっと自分には、信じがたいやり方の寄付金集めになっていると感じます。

さらに動画を使って、この件を追求しました。


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