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古今東西ゲームを活かした「女の子との会話が苦手」を克服するコツ

寝てるときにいびきをかく女性には途端に幻滅してしまいます。

どうもこんにちはなややです。


今回のテーマは

女性との会話が苦手な人のための

【‘会話が苦手’を克服するコツ】について。


あなたは女の子と楽しく話せなくて悩んだことはありませんか?

この女性との会話が苦手って悩みはなかなかに厄介で。


会話が詰まる→気まずい空気になる→余計に苦手意識も増す

という負のループに陥ってしまいますからね。


だから他人が賑やかに盛り上がって話してるのを見ると、

「わいわい楽しそうに話せていいな」

って羨ましく思ってしまったり。


けれど安心してください。

その悩みをいくらか解消するためにこの記事を書いていますので。


今回僕がここで言いたいことは

「話したい内容を頭の中で事前に用意しておけば大丈夫ですよ」

ってことです。



・会話がよく詰まってしまい次に何を話そうか慌てふためいてしまう

・お通夜のような沈黙で気まずい空気になるのが辛い

・もっと自然体で楽しく会話できるようになりたい


など、もしこういった悩みがあるなら、

会話が苦手でも苦手意識を軽減し、

スムーズでスマートな会話力が身につく

僕のおすすめのコツをお伝えするので目を通してみてもらえればと。



これを読んでもらえば、

会話が止まらなくなるコツを掴めるので、

次から次へと話したいことが溢れてきて、

あっという間に時間が経ってしまい、

まだまだ話し足りない、

と感じるほどに楽しく盛り上がる会話が続けられるようになります。



そうして会話の苦手意識が軽減できれば、

恋愛を始めとするあらゆる人付き合いも順調に運べるようになりますし、

会話に困らないほどになれば、

むしろ誰であろうと人と話すこと自体が好きになり、

毎日を明るい笑顔で楽しく過ごせるようにもなっていけますよ。





では早速本題へ。


「女の子との会話が苦手」を克服する

この解決策は冒頭でもお伝えした通り、

「会話しながら次に話すことをいくつか用意しておく」

って方法が有効になります。


それを卒なくこなす工夫として

タイトルにある「古今東西ゲーム」

が活躍してくれるわけです。


あ、一応聞いておきますが

古今東西ゲームを知ってますか?


結構有名なゲームですが

知らない人のために軽く説明しておくと、



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


複数人で寄り集まります。

そして何か一つテーマを決めます。

そのテーマに沿った回答をテンポに合わせて順番に答えていきます。

テンポに合わせて答えられなかった人が負け。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



という至極シンプルなゲームです。


で、このゲームで負けないためのコツがあって。

それが自分の番で答えた直後には、

次に答える回答を複数個用意しておくことなんですよ。


話を掘り下げるためにもう少し具体的に解説していきますね。



例えば、
3人でゲームをすることとなり、
お題は「ジャニーズのグループ名」にしたとしましょう。


順番はあなたから。


まずあなたはSMAPと答えます。


テンポが決まっているのであと二人が答えたらまたすぐに自分の番が回ってきますね。


そのときに答えられないと負けてしまうので、

この時点で次の回答を用意し始めると。


で、もしあなたが次に答える候補を二つ用意しても、

下手をすればその二つとも先に言われる可能性があります。


そうなると自分の番が来たときに瞬時に用意できればいいですが、

できなければ答えられずに負けてしまいます。


ですので最低三つを用意しておくと安牌ですよね。


今回は嵐とTOKIOとキンプリでも頭の中で準備しておきましょう。


で、次に自分の番が回ってきたら
まだ回答されていないものを答えて乗り切ると。


以下ループです。




という感じで流れに乗り続けることが

古今東西ゲームで負けないための戦術になります。



で、「女性との会話が苦手」を克服する際も、

この流れを女性との会話中にも

そのまま応用すれば良いだけなんですよね。



つまり、

相手と話してる最中には

もう次の話したいことや相手の口から出たワードを拾って別のテーマを考えておくといいですよと。



そうしておけば、
女性と話していてとあるテーマの会話が収束してく頃に、



「次に何話そう?!」

「うわぁ話すことが思い浮かばん!」

「あぁどうしよう!」



と慌てふためくような事態はかなり防げるようになりますよ。


なので、

もし会話が上手いこと続けられずに困っているなら、

一度この古今東西ゲームをしている気持ちになって女性との会話に臨んでみてください。




繰り返していれば必ずスムーズに話せるようになりますし、

次から次へと話す内容を用意できるようになるので、

「女の子と話すのが苦手」という意識もかなり薄れるはずです。


試しに話しやすい人(職場のおばちゃんとか上司とか)を選んでみるとかでも良いので、ぜひ練習してみてください。



慣れてくれば、


「あれ、今おれ自分でスムーズに話進められてるんちゃう?」


と会話のペースをコントロールできている実感も湧いてくるはずです。



そうして使いこなせるようになれば、

男女限らず誰とでもスムーズにスマートな会話ができるようになるので、

コミュニケーションを起点とする人間関係の悩みもかなり解消できますし、

人と話すこと自体が今よりもっと楽しくなるんじゃないかなと思います。


というわけで、今回はこの辺で。






あ、ちなみに余談ですが、

先ほど古今東西ゲームのつもりでいくつかのテーマを頭の中に用意しておきましょう

と言いましたが、

いざ話そうとしたときに何を話せば良いか?

唐突にド忘れする可能性があったりします。


というのも、

人間の脳には短期記憶という能力が備わってるですが、

この短期記憶はすぐに忘れてもいい程度のものを一時的に保持しておくという能力でして。

直前に考えてたことを置いておくくらいの力しかありません。


このときに記憶できるのがせいぜい7個(±2)しか覚えていられないとされています。

しかしそれは短期記憶の能力をフルで使ったときの話で。


一般人が一般的な会話の中で、
という条件を加味すると、

僕の体感ですが一時的に保持できるのはせいぜい3〜4個程度になります。


つまり、

それ以上多く候補を抱えようとしても

多すぎて忘れてしまったり、

頭の中がこんがらかったりして、

邪魔になるだけなんですね。


なので基本的には3〜4個を目安として、

補欠のテーマを頭の中に思い浮かべておけば大丈夫ですからね。


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