2018半年を振り返る

後半も一ヶ月以上経過してですが。色々あったので忘れない程度に。

1月
年始に婚約者の祖父母がいる秋田へ。
めちゃくちゃ寒かった以上に、祖父母と婚約者、その母つまり秋田にいた全員が風邪をひいており、私もしっかりもらってしまって、珍しく高熱も出してかなりきつかった。病院には行かなかったが、あれはインフルエンザだったのではと未だに思っている。秋田は雪だらけだった。動物園も行ったが皆寒そうにしていた。

(雪とカンガルー)

一月末、結婚式場と日取りが決まる。
散々式場紹介業者からは焦って一軒目で決めるなと言われたが、今年中の日程が限られているのと、大安の日がちょうど空いていたので決めてしまった。何よりスタッフさん達がとてもいい人たちで、この人たちと結婚式がつくれたらいいなと思ったから。
それでも何日かはこれでよかったのか…と自問自答していたけど。

2月
今年度末で職場を辞めるので、引き継ぎなども確認しながら後輩の指導も。ぼちぼち私が辞めることもスタッフのあいだで伝わり始め、尋問されることも。「なんで辞めちゃうの!?」と惜しまれている言葉ばかりなのがありがたいことだった。
結婚報告がてら、久しぶりな友人達に会えたのもよかった。皆驚き、喜んでくれた。
はじめてのドレスの打ち合わせ。自分の肉付きの良さに絶望した。

3月
幕張メッセでビクターロック祭りをみる。
復活したKICK THE CAN CREW 、とてもよかった。サンボマスターやDragon Ashなど好きなアーティストが他にもいたけど、出て来ただけで心の底から興奮したのは唯一。
月末に退職。あいさつにはやはり言葉に詰まる。厳しくして来た後輩が最後に涙していた。まだまだ未熟なところはあるけれど、入職時に比べたらだいぶたくましくなってうれしい。私がいなくなっても成長しつづけてくれるといいな。

4月
こんにちは無職。なにもなき生活は3日で飽た。前撮りやらなんやらで徐々に式に向けてあわただしくなる、が、こんなものは序の口だったとのちに知る。
舞浜には二回行った。家族と、元職場。後者はディズニー好きが何人かいるからと思い耳やら総柄Tシャツやら張り切って装備してたら他の全員普段着という。恥ずかしい。
生粋のディズニーオタの主任(男性)が結構おもめの風邪をひいてるにも関わらず、完璧な計画を立てており、ひたすら引率されるその他、という感じだった。
いつもはアトラクションばかりまわる私だが、今回はパレードやショー、おまけにキャラクターがテーブルまできてくれるレストラン(主任の予約済み)まで、ミッキーマウスをたくさん拝めるまさにディズニーランド!という思いをした。大人の楽しみ方を覚えた気がする。

5月
家電を買ったり家を見たり、いよいよ二人暮らしに向けた準備が進む。
香港の叔父の元へ、母と母の友人と行く。
ほぼ、香港へ行くまでの2人のお守り係みたいなものだった。
母の友人には子どもがいないため、私が生まれてからたくさんかわいがってもらった。血は繋がっていないけれど、ほぼ親戚みたいなもの。
3日間おいしいものをひたすら食べまくり、飲みまくりだった。念願のヴィヴィアンウエストウッドのカフェにも行けてよかった。

6月
引っ越し先と家を行き来しつつ、ひたすら結婚式の準備。男性が1つの物事しかできないことを痛感。
唯一のイベントはAKB48の世界選抜総選挙。
珠理奈推し席でしたが、BNK48のミュージックちゃんにハートを掴まれました。なんだあの愛くるしいかわいさは。素晴らしい。

式のことはまたゆっくりと。
全体的に式に向けて突き進んだ半年、あっという間でした。