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【メタバースイベント】高校生たちとメタバース型オープンキャンパスを実施してみて 〜制作者インタビュー〜

こんにちは!メタバース制作をしている大学生の中井勇希です。

この度、立命館守山高校の高校生、卒業生によるメタバース型オープンキャンパスメタモリ」を7/16に実施しました!!

メタモリは私だけでなく、高校生たちもモデリングをしています。今回は、そんなメタモリに関わった制作者の声を皆さまにお届けします。

制作者インタビュー

バーチャル探究学者のLuminがnayuにインタビューしました

活動メンバーの声

隠岐愛美(立命館守山高等学校1年)

パソコンで何かを作るということが初めてで右も左もわからない状態から始まりましたが最終的には良い感じにオープンキャンパスを終えることができ嬉しかったです。

鳥谷翔太郎(立命館守山高等学校1年)

私は「メタバース」と言う言葉は知っていたものの、具体的にはどのようなものかは全然理解していませんでした。そして私がこの企画に興味を持ったのは「オープンキャンパス」と言う言葉に惹かれ、非日常的なものを求めていたからです。最初は軽い気持ちでこの企画に臨んでいました。しかし建物を製作するにつれてバグが発生したり、どうすれば良いかわからなくなったりと、大きな壁にぶつかったりもしました。またテスト期間も重なり、創作期限が近づくなど本当に厳しい環境の中で作業していました。そのような中でも大学生や高校生の方々と連携し、なんとか完成して、大きな達成感を感じました。そして、自分達が作ったものをお披露目する時がきました。本番ではVRゴーグルを装着しなければならず、その操作方法を教えなければいけなかったり、アクシデントも起きたりました。しかしお客さんたちに体験してもらうと「すごい」と言った言葉が飛び交っていました。私はそれを聞いて大変などと言う考えが吹き飛び、嬉しいといった考えに変わりました。私はこの企画を通して「メタバース」は今後の社会にとって必要なものではないかと考えました。コロナ禍で心が沈んでいても「メタバース」を通して非日常的な体験ができたり、夢と希望をあたえてくれたり、コミュニケーションの幅が広がったりすると考えました。

生田斗真(立命館守山高等学校3年)

メタモリを通じて、時間内に作ることの難しさを知りました。最初は視点移動も上手くできませんでしたが、制作を進めていく中で少しだけコツをつかむことができました。メタモリで培った技術を自分のプロジェクトに活かしていこうと思いました。

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