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26歳のテーマは「ずっと続いてほしいことがあるなら、その条件を整える努力をする」にした

平成最後の日曜日、4月28日に26歳になりました。

ナユ(@nayucolony)です。毎年恒例の誕生日答え合わせ会。

25歳

昨年書いた「25歳をどうすごすか」みたいな話。

25さい、やりたいこと
粛々と目の前のことと真剣に向き合うのみですね。昨年は、何者かになりたい自分とか好奇心が止まらない自分とか何でもかんでも手をあげる自分がいて、チャレンジだ、経験だ、といろんなことに手を出して見ました。いろんな実績ができた一方で結構もやもやしてるのが今です。地に足が着いてない。

ある程度いろんな経験を積んでみておもったんですが、なんかこうキラキラした割にはすぐ手に入る実績よりも、デザインがうまくなりたいとか、コーディングがうまくなりたいとか、そういう一歩一歩を積み上げていく歳にしたいなぁとおもいます。

とはいえなんか面白い話があったら積極的に乗っかっていきたいです。よろしくおねがいします。

https://note.mu/nayucolony/n/n2642d3b3b013 より

あれこれチャレンジしてみた結果、ちょっと地に足をつけて粛々とやっていきたいという感じだったと思います。振り返ってみると、たしかにこの通り行動していて、心からそう思っていたのだなと思います。

「副業をはじめた」「サーバーサイドを書き始めた」「友達と旅行に行った」「大切な人の死を経験した」「転職して受託から自社サービスにかわった」「経営者になった」「恋人ができた」「BiSHにはまった」あたりが25歳のイベントだったなと思います。

26歳

粛々とお仕事をするということに加えて、「努力なしに成立する『ずっと』なんてない」ということを強く心に刻みたいと思います

人が亡くなったらその人の活動はどれだけ泣いてももう見れないし、身体を壊してしまうと、それまでゴリゴリ働いてたから成り立っていた生活も狂うし、努力して勝ち得たことだって、努力できる環境がたまたま成立していたにすぎない、みたいなことを最近よく思っています。

今年、その、たまたま整っていた条件の部分は、突然失われるということを学びました。この条件は、成立させる努力が実は必要っぽいです。

なので、この先もずっと続いて欲しいことがあったら、そのための相応の努力をやっていくんだぞ、というのを26歳のマインドとしてやっていきたいと思います。

ちゃんと身体は鍛えるし、休ませる。仕事は仲間とお客さんを大事にする。推しにはお金を落とす。支えてくれる人には感謝して、行動で返す。全て、ずっと続いてほしい未来のための行動として、意識してやっていきたいと思います。

それらに目を背けて、思考停止して、手が止まるまで手を動かすだけの私は平成に置いていく。

P.S.
5月から株式会社祭のメンバーとしてやっていきます。ぜひ、以下の記事も読んでもらえればと思います。



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