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ヲタク 基本ちょっとした優しさで落ちがち

コロナが収まらない中日々を過ごしてる皆様お疲れ様です
最近弊学でも全授業オンライン化が始まりましたがいかがお過ごしでしょうか。

そんな中だとオンラインで物事が全て進んでいくのですが、大学のグループワークもどんどんオンラインで進んでいってます。


今回はそこでの話で、大体3人でグループを組み課題をしていくという授業がありました。しかし、そこで幸か不幸か、(1年休学してたっぽい素性を全く知らない)女の子とサシでやることになりました、、

課題をするにあたって通話をするのですが、その時画面共有した方がスムーズに出来るだろうということで、ビデオ通話でやろうと言われ、断る理由もないしまぁええかの精神でほなそうしましょと、とんとん拍子でやることになりました

しかし、女の子と電話すらしないヲタクにとってはビデオ通話でやるのは文明開花

ペリー来航、黒船を見た江戸幕府さながらビビり散らかしてzoom会議開戦

サシで女の子と喋るのは8阿僧祇年ぶりだったので「アッ..ハイ」祭り開催、さよなら語彙力

初めにちょっとした自己紹介(コロナで学校ないし1年インターンしてたことなど)をしてくれたのですが気が使えない、気の使い方がわからないヲタクワイは「あ、そうなんですね〜じゃあ内容見ていきますか」と話をすすめてしまう(そしてこのコミュ障がうかがえる導入である)

少し脱線しますが、今回ヲタクはビデオ通話にはデメリットしかないのでは論も立てて行きたいと思う。
相手の顔が画面に映ってるので画面が見えないのである。(コミュ障特有の目が合わせれないアレ)
もうこの時点で画面共有がなんの意味も成してなく、画面には女子大生しか映ってなかった
あと画面越しに良い匂いがしました(キモい)

40分の会議は終わり「まぁこの辺にしときますか」と切り出しまた来週話し合うことになった。

最後に「じゃあお疲れ様です」「またね〜」と会話を交わしたのだが、そこでなんと彼女、手を振ってくれていたのである。


ズルいのではないか、手を振るという仕草はここまで人を惹きつけるモノだったのか


最後に女の子に手を振られたのいつだっけ、、
ラブプラスで高嶺さんが振ってくれたきりだっけ、、、
(あの頃を思い出しながらこの記事は書かれてます)


古事記にも書かれているが、ヲタクは笑顔を向けられただけで惚れる性質がある。
そんなヲタクに対して手を振るというのは、もはや結婚式と言っても過言ではないのではないかと思いながら、苦いコーヒーを飲みました。


長々と書きましたが、バイバイの時に手を振るのはずるいし、高嶺さんは可愛いということでした

それでは

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