今日は今日とて前から狙っていたpumpkin patchへ。
pumpkin patchの存在はHapa英会話のPod castで知った。SarleyとRichmondの二箇所で実施されていたがRichmondの方が評価高かったため、そこに行くことにした。結果、大正解🙆‍♂️かなり内容が充実していて日本ではできない体験ができました。
Richmond のcountry farmという所のパンプキンパッチへ。
Pumpkin pumpkin patchとは、日本語でかぼちゃ畑を意味します。かぼちゃ畑に行き、一つお気に入りのかぼちゃを持ち帰るシステム。
アメリカだと特に主流のようだ。
畑の中に大小無造作に並ぶかぼちゃは日本では見ることのできない光景でとても新鮮であった。
大小まちまちのサイズのかぼちゃがあるのでどれを持ち帰るのか悩む。。
けど、パンプキン畑から戻る外国人はどの人も（特に男性は）大きなパンプキンをほぼ一人一個は抱えて帰っている。せっかくだから大きなものをと旦那に言うと始めは「いらないよ〜」の一点張り。
最後はタダだしせっかくだしと言うことで説得して結局持ち帰ることになりました。

country farmへはCanada LineでBridgeport駅まで行き、そこからバス一駅。バスが二階建てのバスでありいつもと違うバスであったため新鮮であった。
また、最寄りのバス停からfarmまでの歩く道が
少し難しくて、何度か間違った道を行ってしまった。
farmに着くと入り口には沢山のフルーツと野菜の並ぶマーケットが。中でもpumpkinは多く並んでおり、大小色々な大きさの物があり個性がある。あまりの数の多さにパシャりと写真を撮ってきた。中に入るとニワトリや山羊やらの家畜が入り口でお出迎え。まさに野菜と家畜の共存する日本にはあまりないファームの形式であった。入口には大きなスカルの置物もあったりしてなんとも写真映えするような場所が沢山。全てにおいてテンションの上がるような場所が多かった。
中に入り広場でゆっくりした後、パンプキン畑に行くための列車の列に並ぶこととした。列車にはギターを弾いて歌を歌い場を盛り上げてくれる乗組いさんが乗っていてかなり楽しかった。途中ハロウィンの怖い置物の近くを通るとき怖い演奏のモードになっていたりしてすごく手がこんでいた。
無事にpumpkin畑駅に到着！すると、見渡す限り、かぼちゃが多く、後ろには綺麗なお花畑がありとっても色鮮やかな光景が広がった。お花は、オレンジ色等様々な色のダリアが咲いていて、ダリアの花の丸っこい形がとても綺麗であった。
corn mazeにも行った。かなり出口までが複雑で迷ってしまった。
畑の真ん中にはトラクターもあり、インスタスポットが沢山。トラクターは並んでいたけど並んで撮ることができた。
パンプキン畑には暫く居座り、パンプキンをピックアップした。大きなパンプキン一つと少し緑がかった色の特徴あるものを一つ。
帰りには大きなパンプキンを抱えて帰ったけど、誰からも笑われずさすがハロウィン。
日本だとなかなか手に入らない大きさだったから持って帰れて良かった。
帰りにsquashを買って帰った。
butternut squash、stripetti squash、Delicate squashだ。
なかなか日本では食べれないものだからこれも帰宅後食べるのが楽しみだ。
あとは、カクタスペアというバンクーバーに出回っているサボテンの果実も食した。
https://vegefulpocket.com/cactus-pear-matome/amp/
日本にあまりない果物や野菜はこれから摂取していきたい。

帰宅後、今日はエルトンジョンのコンサートがBC placeでやっているとのことであったため、BC placeの近くまで散策しに行くことに。
途中にご飯を食べに、TASTY india bistroというインド料理屋さんに。後で調べたら別店舗にトルドーさんも来たことがあるらしい。
チキンがとっても美味だった。過去1？くらい？あとは、カレーも私の頼んだビーガンのほうれん草のカレーがとても美味だった。
ご飯をゆっくり食べていたらあっという間に時間が経ち、エルトンジョンのライブは終わってしまっていた。かなりの人がいて派手なメガネやジャケットを着てエルトンジョンになり切っていて面白かった。
後から調べたら今回がエルトンジョンのFarewell tourだったらしい…omg…
ちょっと行けば良かったと思いつつ、次はBCplaceやRogers Arenaに誰か来日したら行こうと思う。