『自分を愛することから始めよう』

マドモアゼル愛先生の「自分を愛することから始めよう」図書館で見つけました💡

これ私のために書いて下さったのかな?
なんて思えてしまうくらい、ページをめくるたびに『そう!そうなの!』と頷いています(笑) 

相手に触れることを恥ずかしがって、自分の行為を、何か他の理由をつけて茶化したりしないでください。
皮肉や茶化しは、『自分には人から、真剣に愛されたり、真剣に愛する権利もない』という思い込みを強めます。

すべての対人関係は、親や親代わりに育ててくれた人たちとのコミュニケーションからスタートしますが、親も完璧でないまま親業をやっていたりしますから、子どもの頃に未成熟な愛情表現しか学べなかった場合は、あとから気づいた時にいつでも改善していければ良いのですよね。 
 
自分を愛するための一歩として、誰かの親愛の情を感じたら、素直に好意的に受け取ってみる。そして自分も恥ずかしがらずに素直に好意的に表現してみる。さらに、その小さな愛情表現を継続していく・・・ということでしょうか。 
 
もし恥ずかしがって、つい真逆のことを言ってしまったり、相手から思うような反応が返って来なかったりしても、あまりくよくよしないでさっぱりとして、また次の機会があれば、そのときに小さな愛情表現をしていく。 
 
そうすれば、いつか相手にも真心が通じるタイミングというのは必ず来ますね。これはやはり『真心』でなくてはダメなのでしょうね。真心なら必ず通じますね。 
 
私にとって、本は言葉の御守りみたいな存在です。
マドモアゼル愛先生の『自分を愛することから始めよう
女性にはもちろん、男性にも読んでもらいたい本です。

応援ありがとうございます✨自分なりの"いい歌詞"を探究して、これからも普遍性のあるメッセージを届けたいと思います。