ご縁の不思議

こたつテーブルの下に何か見えたので引っ張り出したら、母が入院中に病室へ持参した本が5~6冊でてきました。
私が貸した本は片づけようかなと中身を確認していると、1冊のエッセイ集の著者に見覚えのある名前が。なんと、合唱団で一緒に歌っている、90歳のOさんが出版したエッセイ集でした。

数年前に母が友人から段ボールひと抱え分を貰って来た、書籍の中の1冊なんです。旦那さんが亡くなられて独りになったので、宮崎に住んでいる娘さんのところへ引っ越すから、欲しい本があれば取りに来てと頂いた時のものです。

Oさんが90歳にして俳句やエッセイなどを精力的に投稿し、ラジオや新聞にもよく掲載されている話は伺っていたのですが、まさかエッセイ集を出版されていたなんて、しかもうちにその本があったなんて、本当に驚いてしまいました。


母に本を譲ってくださった方も、若い頃から詩を書くのが好きだったようです。というのも、頂いた中に「智恵子抄」の箱入の立派なものがあり、さっそく読もうと表紙を開いたら、直筆で詩が書きとめられていたのに気がつきました。それは、まさに青春詩集とも言うべき、たいへん瑞々しく素晴らしい恋の詩でした。

ご本人に連絡すると「もう要らないからもらって」と言われたのですが、いつか子どもさんやお孫さんが喜ぶから、是非とっておいたほうが良いですよと母に伝言をお願いして、お返ししたのでした。

その時はまだ、我が家にOさんのエッセイ集があったことには気づいてないのです。世の中には出逢うタイミングというのがあるんだなあと、不思議なご縁を感じた1日でした。

📷写真の話🍜🍥
本題と関係ないですが、生ラーメンを買ったらスープがついておらず、ネットで調べてスープ作ったら意外と美味しかったので記念に写真とってみました(笑)

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♪あなたを包んで 降りそそぐ雨になって 優しく隠したい『夜半ノ花』
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真夜中の音楽と人

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