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ハァ、ハァ、仕事、して来たぞ……!

『先週、就労支援センターに仕事の予約を入れておいて良かったな』
と思う本日。帰宅した曇天ちゃんです。
『まあ、そうだよね。センターはセンターの中でも場所のお掃除などの仕事があるので、人手が足りなくなりますよね』
という有り様でしたが、はてさて。

お疲れ様です。曇天スキーです。
つい先程帰宅しました。
『午前中だけでも出来ればいいな……』
と思って向かった、わたくしの所属させていただいている就労支援センターのお仕事でしたが、
『ん〜、この仕事ならば持ちそうなので、特に目標も立てずにしばらく頑張ってみるか』
というポジションの業務をこなして来ました。明日も一日やって来るつもりです。

就労支援センターというシステムは、わたくしの知る範囲の話になりますが、
・身体を壊してしまって、生きていく自信がない
・心に矢を受けて、生きていく自信がない
・辛い目に遭って、以来、人が怖いけど、生きたい
・上記の内、複数の項目を見事に制覇してしまって、最早会社組織などではやっていけない感じだが、出来る範囲の事で賃金を得たり、木っ端微塵になった自信を取り戻したい
という方に、市役所さんと提携している近隣のセンターが紹介されて、無理のない範囲で向かうべき場所とされています。
通常のわたくしの様に、面談オンリーの方もいますし、別のスペースで不特定多数の老若男女が、それとなくコミュニケーションを取りに来ていたりもしますし、わたくしの所属するワークという管轄では、地域の企業などから請け負った業務に勤しんだりもします。
『寝込んじゃった……もう、生きてちゃダメかな……😢💦』
みたいな状態に陥ったとしても、わたくしはまだ利用した事がないのですが、市役所さんと提携して、何らかの手を打ってくれたりも。
上記の様に通勤先にもなりますし、様々な出来事の相談先にもなってくれますから、
『フヘヘ、あの部屋、昼間でも人がいるぜ!』
と不埒な事を考える、得体の知れない所からマークされるのを回避する事も出来ますよね。
そういうありがたい場所です。

センターに着いたら、朝のミーティングをし、業務の中から、自分でも出来そうなのを選択して、一定時間、作業をする形です。
『これは専門業務だな』
というもの程、工賃(と言います)は高くなります。
いずれも、職員さんが一緒に作業をしてくれたり、サポートやアドバイスをしてくれるので、
『あっあっ、どうだっけ? 分からなくなっちゃった……もう、生きてちゃダメかな……😢💦』
となる事はとても少ないかと思われます。
『ちょっとした所から、成功体験を積み重ねられる様にしてくれている』
と考えるといいでしょう。ありがたいねぇ!✨

で、しばしば
『心を病んだ者達しかいないって事はつまり、二度と這い上がれない奈落……!?』
みたいな失礼な誤解をされがちですけど、基本的に精神病院の外来と同じで、叫ぶ人ですとか暴れん坊とかはいません。
だってそれだと、病院でしたら危なくて通院出来ませんし、センターの場合でしたらば、不特定多数の老若男女に混じって作業など出来ませんからね。
患ってる心の病の段階の関係から、おしゃべりな人、寡黙な人、積もりに積もったあれこれから発声が困難な人、知人だとマシンガントークになってしまう人がメインでしょうか。
わたくしは最低限の挨拶と応答をし、深掘りなどはしない枠です。

わたくしは大抵、下請け、つまり近隣企業さんからセンターが請け負ってるタイプの作業をします。
内容はデスクワークですね。市役所とか公民館でのイベントをする企業さんからの通知っぽいおてまみを封入する感じです。
そのジャンルはみんなで取り掛かるものでして、納品期日もある為、手元の作業に集中するので、ちびちび応答をするくらいですよ、という。
しばらくはそれに勤しみます。頑張ってみよう。

配信には多分影響はしないと思います。元々ゲリラ配信なのもありますが、土日祝日は普通にセンターもお休みなので、多分大丈夫かと。

ではまた、次回☺️

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