ボトルメールの思い出。
ずいぶん昔に、ボトルメールという遊びがありました。
ネット上の海に絵手紙などを描いてボトルにつめて海に流す遊びです。
誰から届くのか、誰に届くのかも全くわからないのだけれど、それがとても楽しかった。”知らない誰か”と偶然にも繋がってしまうことが不思議で楽しかったのです。画像の探し物していた時に、いくつか残っていたのが出てきたので、記録にストックしておこうと思いました。Wikipediaから一部抜粋引用します。
ボトルメールとは、1997年からリクルートが提供したコミュニケーションサービス、および同社が開発した電子メールクライアントである。2006年にサイバーエージェントがブログパーツとしてもサービスを開始した。
「メールソフト」と位置付けられたシェアウェアが提供されたが、メールは利用ユーザー間のみ送ることができ、一般的な電子メールを送受信することはできない。
名称は、現実世界での行為 message in a bottle（メッセージ・イン・ア・ボトル） に由来している。[要出典]。なお、「ボトルメール」および「bottle mail」は、後に開発・運営を引き継いだ情報建築の登録商標である[1]。
そしてボトルメールが終了時、”情報建築”から封書が届いたのです。そこには丁寧なボトルメール終了の内容のお手紙と、ジグソーパズルの１かけらも同封されていました。
リプライもできたので、文通みたいにできたのも面白かったです。この時の私のHN（ハンドルネーム）は、Capri（カプリ）だったのですか・・・今うっすら思い出しました（笑）そう。あれはなんでカプリにしたかというと、エレクトーンでカプリ島という曲を弾いて練習していてその曲がなんだか好きだったからだと思われます（yayoi wiki調べ😅）
あ〜！FD（フロッピーディスク）にきっと保存していたやつなので、画像が極力縮小（苦笑）楽しかったし、まだ割と平和だったネット初期。。。
美穂の旅も楽しかったなぁ〜。代わりに旅行行ってくれてメール送ってくれるんだよね（写真とかも）素敵なサービスがそしていいネットの利用の仕方が嬉しかったし楽しかった。
まだまだPCの写真整理していたらレアなのでそうだな〜♪